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2014-01-10(Fri)

美少女ゲームのビジュアルファンブックはいらない

この記事は『月に寄りそう乙女の作法』『乙女理論とその周辺』のビジュアルファンブックを読んで、『エロゲのビジュアルファンブックに求められるものは何か?』の記事を思い出したため書いています。なのでその記事と言ってることはあまり変わりないと思います。要するに二番煎じでしかないです。なのになぜこの記事を書いたのかといえば、記録として残しておきたいという意図です。



そもそもVFBの価値ってなんでしょうか? モノとして手元に残るというのは、やめてくださいね。もうそういう時代じゃなくなって来ていますし、それは個人の感想です(個人の感想というのは大切ですが)。なので、自分もこの記事の中では、できるだけ自分個人の感想という部分を排除して書きます。データで見るという意見に反論するなら、「高解像度での配布となると容量が大きく、読み込みが大変になる」とかそういう風に反論してくださいね。


自分が現在持っているVFBは、ONE、Kanon、素晴らしき日々、カナリア、キラ☆キラ、DEARDROPS、ナルキッソス、夏空のペルセウス、月に寄りそう乙女の作法、乙女理論とその周辺、ぐらいです。他、お金に困っていた時に売ってしまった物として、CLANNAD、智代アフターがあります。
どのVFBも基本構成はほぼ一緒で、あらすじ、キャラクター解説、イベント絵ギャラリー、版権イラストギャラリー、背景ギャラリー、ラフ画・設定画……だいたいこんな感じでしょう。他にOP、ED曲の楽譜をつけているところもありますね。簡単に一つ一つ見ていきます。

『あらすじ』
公式を開けば読めますよね。
『キャラクター解説』
同じく公式にあります。立ち絵一覧も全てを網羅していない(服装・表情等の組み合わせが膨大なため)ためゲームに負けます。
『イベント絵ギャラリー』
昔のゲームならば解像度が低いため、絵の一覧があるのは嬉しいでしょうが、解像度が上がった今では別にいらないですよね。大きく掲載しようとすれば見開きとなり、ページをまたぎます。ページをまたぐということは、一枚の絵として見れないことを意味します。見開きでも線が入らないような本の作り方があったり、横開きになっていたり。一枚一枚を大きく掲載しようとすれば当然VFBのページ数は膨れ上がります。そして立ち絵と同様に差分全てを網羅していないこともあります。
『版権イラストギャラリー』
これは結構価値があると思います。ただ、版権絵のほとんどはグッズとして販売されていたりして、ネットで探せばイラスト自体は出てきますよね。
『背景ギャラリー』
これも価値があるものでしょう。多くのゲームでは背景だけを見るモードが搭載されていないため、背景をじっくり見ることができるというのはありがたいです。ただし、当然のようにサイズは小さめですね。
『ラフ画・設定画』
これはあまり表に出てこない要素なので重要です。予約特典や無料配布などで、ラフ画集が渡されることがありますが、発売後ファンになった人にとっては嬉しいものです。

ゲーム内に収録されている、公式を見ればすぐわかるような要素は別にいらないという考えであることがわかります。もともと自分は『絵』という要素にあまり価値を感じていないというのも大きい気がします。もちろん一冊でゲームの事を全て網羅するということとなると、欲しい要素にはなりますけれど。


ここまでで意図的に無視していた項目があるのですが、インタビューや書き下ろしシナリオ等、ゲームの制作者が関わる部分です。はっきり言って自分はこのためだけにVFBを買っています。『ユーザーが喜ぶ付加価値はメーカーにしか提供できない』というやつです(一番初めに紹介した記事と同じ人の記事です)。
インタビューもピンきりで話題が広がらずつまらないものから、読み応えのあるものまで様々ですよね……。夏空のペルセウスVFBのインタビューは貴重なので、是非読んでおいたほうがいいでしょう。作品を作るということについて突っ込んでいたり、美少女ゲーム業界全体についての話であったり、非常に読み応えがありました。



じゃあビジュアルファンブックには、いったい何が欲しいのかという話です。

ゲーム自体の制作者が関わらないVFBの項目で自分が一番印象に残っているのは『DEARDROPS』のVFBの2ページです。『DEARDROPS』というゲームは大雑把に言ってしまえば主人公が仲間を見つけDEARDROPSというバンドを組んで活躍していくバンドものの物語です。私が印象に残ったというのは、DEARDROPSというバンドの活動を追いかけたページです。結成から初ライブ、路上ライブ、フェスへの出演等、時系列にそってCGと解説が書かれていました。自分は大切なのは「これ」なんじゃないかと思っています。作品全体を俯瞰する視点。作品をプレイしている時には気が付かない、全体を把握し、まとめる視点が大切なんじゃないかと。


ここまで書いて思いましたが、自分が求めているのは結局「ビジュアル」ファンブックじゃないですよね。

全くどうでもいいですが、DEARDROPS、d2b VS DD、僕が天使になった理由のシナリオ書いた那倉怜司さんのインタビューを待っています。

最後にアンケート置いておきます。





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No title by名無しのゲーマー
公式で使われているものは一つの情報源として扱えばそれでいいのではないでしょうか
確かに、既出の情報は知っているから別にいいと考える人はいるでしょう。ですが、情報はネットや公式の中だけで扱っているものだけでは不十分です。それだけ見ても全体を把握することにはなりません。全てまとめることで初めて形を成すのです。ビジュアルファンブックを構成している要素は、余計なものは何一つとしてありません(私の考えですが)

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コメント

No title

公式で使われているものは一つの情報源として扱えばそれでいいのではないでしょうか
確かに、既出の情報は知っているから別にいいと考える人はいるでしょう。ですが、情報はネットや公式の中だけで扱っているものだけでは不十分です。それだけ見ても全体を把握することにはなりません。全てまとめることで初めて形を成すのです。ビジュアルファンブックを構成している要素は、余計なものは何一つとしてありません(私の考えですが)
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