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2013-04-17(Wed)

今月のムービーまとめ記事(2013年3月前半分)

※この記事は18歳以上の方向けのものとなっています。

動画がいくつも埋め込まれているので重いです。


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ラブらブライドOPムービー
いちゃラブ結婚同棲ADV『ラブらブライド』応援中!

ムービー制作:KIZAWA Studio
『Love Me Love La Bride!!』(作詞:void(IOSYS) / 作編曲:夕野ヨシミ(IOSYS) / 歌:青葉りんご)

LOVE LOVE LOVE BRIDE! 曲は青葉りんごさんが歌う『Love Me Love La Bride!!』。なんとなく曲が日常のOPっぽい。これは本当に曲がドッカンドッカンいく中毒性があるタイプなんで(実際自分は曲のために何度も見返してる)、それに映像が負けないようにガツガツした映像にしているのだろう。「LOVE LOVE LOVE BRIDE!」の歌詞に合わせて、その文字を勢い良く表示させるのは、単純だけど、それであるがゆえに曲の勢いを殺さない。こういうタイプの作品は内容説明いらないというのも楽な点ではあるだろう。キービジュアルとタイトルだけで「結婚」テーマで、いろいろあるんだろうなってことが誰にでもわかる。

ただ、このOPで気になってくるのは殆ど一枚絵を使わず立ち絵とSD絵で進行していくというところ。別に素材が間に合ってないということもないので、これはそういう構成にしてあるOP(予定通りマスターアップしてるし、チュアブルは個人的には信頼出来ると思ってる)。ほぼ立ち絵というのは、上で言ったように勢いを殺さないためというはあるだろう。一枚絵は基本的に瞬間を切り取ったものだけど、立ち絵は普段のキャラクターを表現しているものだから。立ち絵だけでもこんな映像ができるというのは、頭においておきたいこと。

キャラ紹介から、5人に迫られる絵をいくつも持ってきて、そこからひとりひとりのアピールタイムというのは納得の構成。初めに勢いにのせた後、このゲームにはこんな感じのキャラが居ると紹介され、「誰を選びますか?」と聞かる。そこから始まるそれぞれの特徴。最後にはウェディングドレス姿のヒロインたちがお披露目され、「結婚したらこんな表情をするんですよ」と言わんばかりの映像で終わる。とてもわかりやすいけど、ちゃんと見せるべきところを見せてる。

個人的には「らーらーらーらー」歌ってる所で教会らしきものの周りをカメラがぐるぐるまわるとこ。歌も相まってグワングワン頭を揺さぶられる。ゲーム本編はお約束的な感じを含めつつ、ちょっぴり暴走も含まれてる感じ。ブラウザ上での体験版を出したりもしてるんで手軽にどんな雰囲気か確かめられれる。ただちょっと気になるのは、キービジュアルの5人がドレス着て並んでるCGの中心にいるのがメイドさんで、メインの(話の起点となる)キャラではないというところ。何か意味があるのかな? 配色や見た目のバランスなのかもしれないけど。


LOVELY×CATION2 OP
『LOVELY×CATION2』を応援しています!

ムービー制作:神月社
『Call to me, Call for you』(作詞:西坂恭平、如月一生 / 作編曲:西坂恭平 / 歌:佐藤ひろ美)

予約済みの一本。1の時はそこまで惹かれるものはなかったんだけど、2になってたすくさんの絵もレベルアップし、シナリオもよくなったと強く感じる。絵の方では瞳の書き方がこっちのほうが圧倒的に好き。シナリオはより身近になったというか、「自分の生活でもこんなことがあるんじゃないか」と思ってしまうような内容。全くの他人→少し話す人→友人→恋人(?)への流れを描けている。関係がより深まる時だって、「自分はどこか相手に対して壁を作っているのではないか」とか、距離感をしっかり図りつつどうすればいいのかを考えていくという過程が見れるのは珍しい。
ヒロインを前作の5人から1人減らして4人にした理由、現在主流のワイド画面ではなく従来の4:3の画面の理由なども理由がわかれば納得がいく。何を売りにして、何がしたいのかが明確だからこういうのが作れる。

で、OPの話。
一見した時は、もうこの爽やかさに憧れすら感じた。ただ、ムービーとしては普通め。全体的に海、空という風景に加え、ヒロインの着ている制服までも青。さらにさらに場面転換にも青を使っている。青というイメージを売って行きたいのかな? ただ、青という色を基調にしつつ、ピンクという色も要所で出てくるし、白背景も使っている。
はじめにハート、スペード、ダイヤ、クラブのトランプの4つの絵柄とともにキャラクターが出てくるけど、ここらへんに意味はないのかな(今のドキドキプリキュアもトランプだね)。

残念だったのは素材が問題なんだけど、ヒロインと一緒に歩くやつが全部左の方に歩いて行っていてかぶっているところ。さすがにヒロインの位置はいじっているものの、全員同じ構図と言っていいから飽きる。ヒロイン全員分出さなくても良かったとも思うんだけどな。

ちなみに、この主人公の趣味は写真。だから初めでは写真があまりないけれど、最後には彼女たちと過ごしてきた日々を収めた写真が出てくる。相変わらず好きな演出の一つ。これがあるだけで、今まで見てきたものが「思い出」という一つのまとまりでくくられるから、綺麗に見える。


『ガーディアンプレイス』OP
SkyFish最新作『Guardian☆Place~ドエスな妹と3人の嫁~』を応援しています!!

ムービー制作:?
『バージンエンゲージ』(作詞: / 作曲:彩 / 歌:民安ともえ)

これに関して聞きたいのは「口パクしてるだけで歌っているように見えますか?」ということ。自分は全く歌っているようには見えない。ただ口をパクパクしているだけの、カッコ悪いものにしか映らない。何人ものキャラが口パクしているのに歌っているのは民安ともえさんただ一人。グダーっとやる気のない表情をしているキャラが△の口を動かす。「無口な」と紹介が出るにもかかわらず口を動かし歌っているふうなヒロインがいる。ただでさえかっこ悪いのに、さらにダメな要素増やしてどうするよ。
今やってるアニメでフォトカノやらNARUTOも口パクなのだけど、アニメですら違和感バリバリのものにしかならない。『歌う』という動作は難しいということがよくわかる。キャラクターに歌わせることで得られるものは何なのだろうか(複数のキャラに)。自分たちのことを歌う詩であるのか。作品のOPという作品外にあるものを持ち込むことによるメタ的なものなのか。同じ舞台に立つ、結束というものを表すというところに一票入れておく。

4月に公開された2ndムービーもかっこわるかった。曲が特徴的なのに、それを全く生かさないのには残念という気持ちしか無い。(詳しくは来月分に書く)それに、ムービー二本あってもどういうゲームなのか全くわからないというのはある意味すごいのではないだろうか。

お祭り騒ぎな作品ということらしいけど(作品内容が、ではなく参加している人が、なのかもしれないけど)、SkyFishでいえば同じ民安★ROCKがOPを担当したよついろ★パッショナート!のOPの方がお祭り感出てないか?



「逃避行GAME」OPムービー
逃避行GAME応援中♪

ムービー制作:KIZAWA Studio
『ふたりきり。遥か』(作詞・作曲:あるるかん / 歌:榊原ゆい)

俺もどっか逃げ出したい……
ちょっと気になるのはメインヒロインのピンク色の髪の子の紹介がAメロで、他のキャラ紹介はBメロであること。これは意図したものなのかなあ。他のムービーではどんな感じなのか、ふと見返したくなった。

主人公が出てくる場面が非常に多いけど、これはただ逃げるんじゃなくて、逃避行であり、誰かと一緒であるということが大切なのかなという妄想(逃避行は別に誰かと一緒って意味じゃないよ)。でもまあ、そこは素材の関係だろうね。

タイトルロゴが出てくる場面で、ロゴに含まれるキャラが走ってくるのを見て安っぽいとか思っちゃったのは、絶対sealが影響している。ほぼ確実に。だって、モテすぎて修羅場なオレのOPとか見てた時にはそんなこと思わなかったもん。


ナイものねだりはもうお姉妹・デモムービー
ナイものねだりはもうお姉妹バナー 710px×120px

ムービー制作:KIZAWA Studio
『Practice』(作詞・歌:真里歌 / 作編曲:椎名俊介)

歌っているのは真理絵さんじゃなくて、真理歌さんか。どうにも間違えやすそうなところ。さて、ムービーだけど、ハイスピードで色んな物を見せていく構成。全体を見ても長く表示されている場面というのは殆どなし。強いて言えばキャラ紹介時だけど、あれはいろいろかぶせてきているからなんとも言いがたい。夕方の校舎や道路に立つ姉妹、主人公含め5人そろっているあたりはもっとゆっくり見せても良かったんじゃないかとは思う。ラブらブライドとかぶっている文字演出だけど、こっちは文字を使った固さが生きてきていない。ただカクカクしているという印象しかない。

二組の姉妹の物語らしく、途中姉妹をセットにした展開もある。片方は学校で、片方は道端でというのはなんでだろう? ムービーを見る限りだと、主人公は片方の家にいるようだから、姉妹が家で待っている。もう片方の家の姉妹とは学校で会うから学校で。みたいな振り分けをしなかった理由は気になる。

丸を二重三重にして使う演出に名前を付けたくなってきた。


グリザイアの楽園OP
『グリザイアの楽園』2013.5.24発売予定

ムービー制作:URA、渡辺明夫(アニメ)
『FISSION』(作詞・歌:奥井雅美 / 作編曲:藤間仁)

やってきましたグリザイアシリーズ三部作の最終作であるグリザイアの楽園。果実、迷宮と見せてきたアニメと静止画の融合や、独特な空間の使い方、場面転換の方法などが、楽園ではどうくるかと思っていたけど、こうくるのか……初めて見た感想は「かっこいい」。かっこいいという言葉が非常に似合う厨二心をくすぐるような部分も持ったムービーです。他のものとは一線を画する作品ですよ。

これに関しては、果実、迷宮のほうも合わせて語らなければいけない部分もあるので(例えば果実では手を取れなかったが、楽園では最後に手を繋げている)、後回しにします。今年のTOP10には必ず入るようなムービーなので、年末にでも語りましょう。


『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』OP
WHITESOFT『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』応援中!

ムービー制作:藤村沙紀
『Dual Force』(作詞:松島詩史 / 作編曲:高瀬一矢 / 歌:Pixy Lab.)

制作者の藤村沙紀さんは猫撫ディストーション Exodusから連続でのWHITE SOFT。Exodusの時は猫撫ディストーション本編時の文章を多く使った演出をそのまま使ってきていたけど、今回も文章を印象的に使うのは変わっていない。WHITE SOFTのカラーは文字で行くのかな? ギャングスタ・リパブリカの方も期待だけど、「OPはまたOuterがいいなあ」とか思ってたら、Outerの活動休止とかで打ちひしがれていたりもする。

このムービーで注目すべきところは文章。というか文章部分以外はすごい普通。はるまで、くるる。のような演出の仕方をするところもあるけど、中心は文章。文章を積極的に表示させていくものは、当然のごとくその文章の持つ力にムービー全体の出来も左右される。そういう視点で見ると、このムービーで表示される文章は、イントロでは意味深、キャラ紹介では占・運命というものに対してのそれぞれのキャラの立ち位置、そしてそれ以降では運命の否定までは行かずとも立ち位置の危うさなどが語られる。人を惹きつける文章に満ちている気はする。

『でも』という部分で映像と歌詞が重なる。個人的には歌詞をそのまま表示だったり、歌詞をそのままやっちゃうのはのは好きじゃない。けど、これ見てたら『でも』というところから注目すべきところをスイッチさせてるんじゃないかという推測が頭のなかに浮かんだ。『でも』というところから、映像の文字に注目していたところを、歌詞への注目にスイッチさせているんじゃないだろうか。


ひとつとばし恋愛 デモムービー

ASa Project 『ひとつ飛ばし恋愛』 応援バナー企画


ムービー制作:よゆ
『春色メロディ』(作詞・作曲:rian / 編曲: 山下航生 (doubleeleven) / 歌:NANA)

前作の恋愛0キロメートルでぐっと知名度をあげたと感じるASa Projectの最新作。内容はタイトルが示すように、通常ならば攻略キャラのはずのキャラを一つ飛ばした関係を築きあげるというもの(例えば姉の友人等)。言葉ではよくわかんないんで、やってみるのが一番かな(といいつつ体験版ほぼやってない)。

そんなよくわかんない斬新な設定の物語のムービーはというと……。PSP版恋愛0キロメートルのOPを担当したよゆさんが担当するということで、そちらの印象をそのまま引き継いだものになっているかと。ぶっちゃけ動かしまくるというもの。PSP版の方よりも動きが抑えられてるとはいえ、動きがかなり多いのは間違いない。モーショングラフィックスのキャラの動き、場面転換で見せる絵の多さ。

キャラ紹介部分の構成が意外なものになっていて、普通Aメロでの紹介があればAメロ全体を使った紹介になると思うけど、ここでは二組紹介したら次に来るのは紹介ではないということ。ここは普通Aメロで4組全部紹介してしまうはず。

面白いのが、フォトショのような画面が連続して出てくるところ。ここで表示されているのは登場キャラなのだけど、登場キャラを作中で編集するというメタ的な視点を出してきている。この作品自体メタ視点を多用したギャグを仕掛けてくるので、この方法には納得。



「少女神域∽少女天獄」OPデモムービー
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ムービー制作:gram6design、tatsumi、makoto
『キミ∽ツナグ』(作詞:Tama' 69 / 作曲:西隆彰 / 編曲:尾澤拓実 / 歌:marina)

marinaさん名義での初シングルですよ!(ガルデモの時はガルデモ名義だったし、他の時も同様) ということでAmazonをペタリ


PCゲーム「 少女神域∽少女天獄 - The Garden of Fifth Zoa -」オープニングテーマ「 キミ∽ツナグ 」&エンディングテーマ「タイトル未定」PCゲーム「 少女神域∽少女天獄 - The Garden of Fifth Zoa -」オープニングテーマ「 キミ∽ツナグ 」&エンディングテーマ「タイトル未定」
(2013/05/29)
marina

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イントロで曲名やらをでかでかと出してくれるのは嬉しいですね!

全体を見てみると昼の世界から、夜の世界へと変化していく様子が見て取れる。タイトルとムービーを見る限り、二面性のある話かと推測できる。明るい世界でヒロインたちを見せてきたかと思えば、暗いイメージにだんだんと覆われ、その中でも明るい世界にすがりつこうとしたところで、決定的に分かたれる。

0:36あたりのモーショングラフィックスの使い方にはやられた。顔を上げ、目を覆っていた影が消えて、瞳の暗さが顕になるという展開にはやられる。あそこはただ瞳に光のない絵を一枚ポンと置いておくよりも動かしたほうが圧倒的に雰囲気が出る。


百花繚乱エリクシル OPムービー
AXL新作第9弾「百花繚乱エリクシル」2013年4月26日発売予定!


ムービー制作:yokota
『Flower!!』(作詞・歌:KOTOKO / 作曲:橋咲透(solfa))

1:02の「恵みの雨が~」からがやりたかったんじゃないかと疑ってしまうムービー。それぞれのヒロインの表情を表情にあった動きとともに見せていく。そしてヒロインとの時間の先には虹、そして雨の上がった草原に咲くのは白い花。

特にこれといった特徴があるムービーではないと思うけれども、歌の力もあって何度も見てしまうタイプ。AXLのゲームってよく見る方に入るのだけど、どういうゲーム出してるのかは全く知らなかったりする。
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