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2015-06-23(Tue)

2015年春アニメについての雑感【奏で、触れ、斬る】

数年前からアニメをほとんど見なくなり、見ている作品も面白いけれど何か足りない感じが抜けませんでした。しかーし、なぜか今期見てるものがヤケに面白い。放課後のプレアデス、響け!ユーフォニアム、アルスラーン戦記の三作品ぐらいしかちゃんと見ていないのですが、その三作品が非常に面白い。その三作品について久しぶりにブログで感想を書こうとしたら、だいぶ文量に差がでてしまったけれど、どれもちゃんと面白いと思ってますからね?

アニメを見た感想や考察記事を昔のように読んでいるけれど、やはり楽しい。人が何を思って作品に触れているのか、触れて何を思ったのかを、他人というフィルターを通して作品を見るのも面白い。ただ、アニメタイトル+感想だと、キャプチャ画像とともにTwitterなどの実況を並べているタイプのものばかり上に来るので、昔と比べると自分が読みたいと思うものを見つけにくくなってしまった……。


アルスラーン戦記
これはもう何か言うような作品じゃない。もう見ていて単純にワクワクしつつ、次の展開が気になってしまうという、過去においてきた感覚を取り戻させてくれる作品。かっこいい。ただ、最近は最初のスピード感がなくなっているのは、しょうがないと思いつつも刺激が欲しい。


放課後のプレアデス
Youtube版から知っていましたが(もちろん高森さん目当て)、その時は特に注目していませんでした。けれど、TV版になり、物語がキャラクターが掘り下げられていくと、不思議と惹かれる物語に変わっていました。5人の魔法使い、それぞれが何かを抱えている中、新しい出会い、扉を開けてくれる存在(スバル)によって変わっていく話。この文を書いて思ったのが、魔法少女モノと呼ばれるもののテンプレートのようだということ。具体的にイメージしたのは『おジャ魔女どれみ』。可能性を持った少女たち、未来がまだ確定していない、何にでもなれる少女たち。ちなみに、ここでは『しゅごキャラ!』をイメージしました(なりたい自分という可能性というしゅごキャラを持った少年少女たちが、自分に✕をつけず成長していく物語)。こんな事を言っていると、なんでこれが朝とか夕方ではなく、深夜に放送されているのかがわからないw

魔法少女モノのテンプレートを抑えていると言っても、その上に創造される物語には共感を覚える何かがあり、「孤独」や「理解」「家族」などというありふれた言葉で語ることも出来る。ありふれているからこそ身近であり、触れた指先から多くの物を感じ取ることが出来る。

高森さんの天使のような声を毎回堪能できるので、それだけでも最高ですね! みんな見ましょう!←
キャラクターが可愛いなあ。可愛い可愛いだけでも見れる。


響け!ユーフォニアム
京都アニメーションということもあってか、傑作であるKanonを思い出す。自分が物語に求めているのは一種のストレスだということに最近気がついたのですが、まさにそのストレスを提供してくれるアニメーション。
見ていて胃が痛くなるような、部活動という小さくもなく大きくもない中での人間関係。先生から最初に問われる「何を目標とするのか」。あの問いが放たれた時、のどが渇いていくかのような感覚を味わいました。決める方法は多数決という、少数が黙殺されてしまう恐怖の方法。それも、自分がどちらに投票したのかがわかる形式。主役三人の誰だったかが「先生の責任逃れ」というようなセリフを言っていたと記憶しているが、それを言ってしまうと選択から逃げる生徒側の責任逃れになってしまう。もし先生が勝手に決めた全国という目標ならば、後から「私はそもそも賛成じゃなかった」という逃げ道が出来る。仮に先生と生徒が全員で話し合って決めるという方法をとったとしても、それは周りの空気を探るだけの中身の存在しない話し合いになると想像する。


最近の話では8話の素晴らしさが半端ないものだった。視聴前に「8話は擬似セックス」という話を耳にしていたが、実際見てみたら「セックスだ……」というつぶやきが漏れてしまうかのようでした。絵が性的というのももちろん、そこに至るまでの流れ、特別になるとうこと(足の出血も破瓜による出血の暗喩よ置き換えたくなる)。そして次の話では久美子の成長(音に色気が出る)という、芸術関係の話では成長に必須とも言える性。感じる器官が増えるのか、感じることの出来る要素が広がるのか、特別な体験により視野が広がるということは間違いない。もうこの話はセックスとしか言えない。全てにおいて中盤最高の盛り上がりだった。


自分が見た最新の話は10話の『まっすぐトランペット』。次の話では誰かが傷つくであろうことが半ば確定しているという、辛いが素晴らしい引きだった。傷つくというのは、麗奈や香織、優子、直接関わっている人間に限った話ではない(視聴している私はまず間違いなく傷つくことは置いておく)。皆が同じ一票を持ったオーディション、今までは決定を人に委ねていたが今回は自分たちの手で人に優劣をつける。それを考えてみれば一番初めの「何を目標にするか」の投票を思い起こさせる。あの時は環境に流されるだけだった部員たちが何を選択するのかが楽しみだ。仮に物語開始の時点での吹奏楽部ならば先輩をソロにすることになっていたように思う。しかし今は違う。今までとは違う充実感、全国に本当に行けるのではないかという期待感、そんな中大切だと思われるソロパートを実力で選ぶのか、環境で選ぶのか。長く一緒に音楽を奏でていたならば、仮にどちらが演奏しているのかわからない状態であっても気がついてしまうだろう。麗奈の言うように目に見える程の実力差があったならば、あの後輩も自らの手で決めなければならない。そこで同情による票を入れてしまうのか、実力の差に涙しつつ先輩の負けを認めてしまうのか、そして自分は先輩の音のほうが好きと本人が言ったように心から先輩に票を入れるのか。芸術に勝ち負けはなくとも、勝ち負けは実際に存在してしまう。数字などの具体的な形で出ない分、余程やっかいな世界だ。


設定でも物語が始まった時点で過去の出来事となっている今の2、3年生は真面目に部活動に取り組んでいた生徒の集団退部を経験しているというのも非常に上手い。頑張れば頑張るほど、練習すれば練習するほど、その時の選択に悩む。もしこれで結果を残してしまったならば、退部していった人たちにどんな顔をして会えばいいのか。相手が何を思うのかが怖い。
これからの展開ではオーディションについてはもちろん、つかみ所のない、何を見ているのかがよくわからない、わからないことだらけのこの物語におけるジョーカーのようなあすか副部長の動向も気になるところだ。おそらく天才と呼ばれるタイプの人間なのだろう。


映像的にも構図だったり、撮影だったり、自分の中で京都アニメーションは一段違う位置にいるのだと再確認させられます。自分も最近映像制作(と言っても本当に遊び)に触れているのですが、いちいち凝ったことをしてくるせいで尊敬しか感じられず、どうすればこれを自分の作品へと活かすことが出来るのかを考えながら見ています。意識して見てると、撮影が特にいい仕事しているのがよくわかります。サブタイトルの場面もちゃんと作ってるのがすごいですよ。見ていない京アニ作品をちょっと見てみたくなりますね。
話はそれますが、結構前の京アニは「作画はいいけど、脚本がダメ」みたいなこと言われてたように記憶しているんですけど、いったいどこがダメだったんですかね? 面白い面白いとずっと見ていた人間なので、当時理解できなかったことをふと思い出したので書いておきます。


選択という責任、傷つく覚悟。基本的なことを否が応でも意識してしまう物語です。それは吹奏楽という部活のことでもあり、恋愛という人間関係のことにも通じている。大きな声でに「すきだ!」と言える作品が現れたことに感謝。
余談ですが、主人公の髪型は1話のポニテのほうが好きです。 このエントリーをはてなブックマークに追加
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2015-06-14(Sun)

[雑記]小説を読んでみた[21]

普段ならばTwitterで呟いている内容ですが、どうにも最近Twitterが合わないと感じることが多くなったためブログの方で取り留めもなく書いていきます。Twitterが合わないというのは、そもそも人が多すぎるからだと自分で推測してます。私は人混みが苦手ということもあり、多くの意見が飛び交い、また汚い言葉や相手を見下した言葉、そもそもの話の根幹を間違えているもの等、イライラというよりは傷つくことが多くなりました。嫌なもので例をあげると噂話でしょうか。一つの情報から十を推測しようとすることを止めはしませんが、百を妄想し、元となったことから離れ、またその噂によって全体がマイナス方向に行くことに耐えることが難しくなってきました。そもそも悪口や愚痴が苦手ですからね。以前どこかで言った記憶があるのですが、Twitterは見たくないものを見てしまう、見せてしまう可能性が非常に高いツールです。ちょっとそれを意識しておきたいですね。

しかし、Twitterが広まった現在では、情報を収集しようと思った時にTwitterなしでは非常に面倒なことになっています。ちょっと前で言えばRSSリーダーがいい例でしょう。なので新しい情報を収集するための何かが出てくるまでは使い続けますよ。発信のハードルが下がったため情報のノイズも酷いですけれど。HP、ブログ、個人的なメールの役割を担ってしまったため、ややこしいことになってることを改めて実感する日々です。なので余計なことを言わず、情報のみをしっかりと提供するアカウントも自分は必要だと思っています。ちなみに、私のブログの更新情報をちゃんと把握したいという特殊な人(ありがとうございます)はRSSの方でお願いします。

なぜか前置きが前置きとしては非常に長くなりましたが、自分が元々書こうとしていたのはここからです。さてさて、なぜ書き出すと筆が乗ってしまうのか。そして、ちゃんと文章としてまとまっているのか読みなおし修正する方に(感覚的には)時間がとられてしまうのが寂しい所。ちなみにこの前説は元々書いたものから1/3ほど削りました……。いくつか書きたい話題はあるのですが、経験上一気に動くとその反動が酷いので、話題は一つづつ書いていきます。


以前、HJ文庫がネット上で読者グランプリというものを開催していました。応募があった作品なのか詳細はわかりませんが、5作が公開され、読者から投票を受け1番票を集めた作品は正式に書籍として出版されるというものです。この読者グランプリに知っている人(Twitterで相互フォローで一応の面識がある程度ですが)の作品が候補に入っていたため興味を持ち、公開されている5作を読んでみました。1作品は肌に合わなかったため最初で読むのをやめましたが、4作品はちゃんと最後まで読みました。そして、一番面白かったのが知り合いの作品だったので、ラッキーなことに何の躊躇もすることなく知り合いに票を入れることができました。そして知り合いの作品が読者グランプリ優勝、2015年6月に無事世に出ました。ということで、気が向いたら読んでみてください。『ハイスクール・シークレット・サービス!』という作品です。文庫版を読み終わりましたが、ネットで公開されていた時と全体の流れは変わりませんでした。続くのか等全くわかりませんが、これからも頑張って欲しいなと無責任に期待しています。



話は少し変わりまして、ここ最近寝る前などに『小説を読もう』の小説を適当に読む日々を続けています。ライトノベルからも長い間離れていたこともあってか、最近はこういうのが流行るのかと結構面白く読めています。スマフォで読んでいることもあり、気軽にさくっと読めるというのは現代における強み。合わない作品や飽きやすいような作品もあったりしますが、そこは玉石混交な場所なので当然の話。

面白かった作品の紹介の前に言っておきたいのが……タイトルがダサいと感じるものが多すぎる! 自分のセンスがズレているのか、これが今の流行りなのかよくわかりませんが、説明タイトルでリズムも悪いものが多すぎる。ちなみに自分が好きなタイトルの付け方は『キノの旅』や『灼眼のシャナ』のようなシンプルなもの、もしくは中二病全開なものです。中二病については私が毎回どんなタイトルをつけているのかを見ればわかるかと。自分も説明系のダサいタイトルを付ける時もあるけれど、それは適当に名前つけてる時ですから!(今回は意図的)


いくつか読んだ中で紹介するのがワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-という作品です。現在でも連載は続いていますが、現時点で結構な長さとなっています。読み進めていた所、この作品も書籍化されるようですね。いや、それが発表されている部分まで話を読んだからこれを書き始めた一つの理由です。
この作品は異世界転生最強モノ(というジャンルでいいのでしょうか?)ですが、この作品の場合は主人公と関わることで変わっていく登場人物、そして主人公の弟子も話の中心に据えることで、他のものと差別化されています。三章までが第一部扱いらしいですが、個人的には三章までがすごいよかったと思ってます。

もう1作品紹介すると『神殺しの英雄と七つの誓約』(またもや書籍化決定済み)。えー、この作品も異世界チートものという相変わらずジャンルだけを言うと「またか」と言いたくなる何の面白みもないものですが、物語の始まりは主人公たちが異世界に召喚された理由である魔神の討伐をすませてから1年という時間が経過してからです。そして、ありふれた言い方かもしれませんが「主人公は英雄たちの中では最弱」。工夫して戦略で勝つという話でもなく、タイトルに有るように闘うための誓約に縛られた上で進む話です。この誓約の設定が上手く、主人公の性格とあわさり非常に面白い。この作品を気に入っている理由として、自分の中のライトノベル像に近いという点があります。話の起伏はあまりないのですが、それを魅力にしているタイプの話。主人公の葛藤、劣等感、逃避、望み、そこら辺に共感しつつ読み進めることができました。
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どうにもこういう場所では、「ここがダメだ」とか言いたくなり、粗探ししつつ読んでしまう時もあります。それを自分の頭に置き、私がそうであるということを踏まえつつ少し。

ランキング上位に来ている作品をいくつか読んでみると、まあなんというか……ランキング上位に来ているものばかりを読んでるとはいえ、内容があきらかに偏っているということに苦笑するしかありません。美少女ゲームにおける「学園が舞台の作品」と同じレベルにありふれています。「主人公(たち)が異世界へ召喚される話」「異世界に転生する話」はなぜここまで流行っているのでしょうか? 物語の起点として、主人公を取り巻く環境の大きな変化は話を構成しやすいということが理由の一つでしょうが、それならば他にもいろいろあるはずです。他にも、主人公最強ものと言えばいいのか他のキャラクターとは一線を画す能力を持つこととなった主人公。転生ものでは、現代社会の知識(兵器、自然科学、経済学)を持ち込んで解決するもの。内容だけでなく、文章や主人公についても似たことが言えて、一歩引いた一人称、自分のすることに突っ込みを入れながら進む地の文など、一体なぜこんなにも似通ってしまったのか、影響を与えた何かがあるとは思います。ここに至るまでの変遷を知りたいですが、わざわざ調べる気力がない。

最強主人公と言っても、その最強っぷりには段階があるように見えます。主人公と闘う相手が出てきても、主人公が本気を出せば簡単に終わってしまうようなもの、というのが一般的かと思います。それよりも上の存在として、ルールそのものを打ち破ってしまい、更にそこから進んで主人公こそがルールそのものとなってしまう最強というのもありそうです。この主人公こそがルールというのは戦闘に限ったことではなく、その作品内での社会常識というものを無視し主人公自身の倫理観などで話が進んでいくタイプです。『力』と『心』の最強。勝手な推測をするならば、今の人はもっと自由に生きたいと考えているのではないでしょうか。自由が認められた今ですが、ネットが普及して多くのものが見えるようになった時、「実は自分たちは思っていたほど自由ではないのではないか」と認識するようになった。言ってしまえば礼儀みたいなものも自由とは少し外れたものですよね。だからこそ、作品内では主人公の価値観で話が進んでいく。なーんていう本当に勝手な推測をしていくのが楽しい。そもそも作者の年齢や人生について全く情報がないなか適当言っているので、当たってる外れてるなんてどうでもいいのですよ。


ここまでありふれた設定というものについて上げてきましたが、別にこれが悪いのではなく、それをうまく使いこなせていないことが勿体ないんじゃないかと感じてます。当然ですが、世界観をちゃんと構築すれば面白くなるかと言ったら、そんなわけないです。例えばトイレが水洗でもなく、汲み上げでもないという話をグダグダしたところで大抵面白く無いです。その後の展開に絡めたり、そこに何か面白さがないと微妙です。結局、自分の中では「面白いは正義」です。しかし、その正義はある一面からの正義であり云々というよくある話。そもそも今読んでいる人たちは、私が言うようなことを望んでいなく、今の形が好きということは十分にありえる話。しかし、似通った作品がありふれているからこそ、他と違う魅力をしっかりと構成できる作品が輝くというのも一つの事実です。ちなみに私は設定厨な部分があるので、ガチガチに固めた設定が好きですよ!

現代に生きていた人間が何らかの理由により異世界を舞台に進む作品が多いのですが、逆パターンを持ってくる作品が少ない(私が確認した作品では0)のも不思議です。既に普遍的な設定とは言え、流行りのジャンルを踏み台にアピール出来るので、こうも似たものがある中では輝くと思うのですが。自分が逆パターンで思い浮かんだ最近の作品では『はたらく魔王さま!』です。アニメの方しか触れていませんが、思い返してみれば他の作品を意識しつつ書かれたものだったのかという気がしてきます。


最後に適当なことを言いつつ終わりにすると、無料でコンテンツが公開されることに問題があるのか、アマチュアが安い値段で仕事を受けていくことが問題なのか。クリエイターという職業が昔のように大金持ちのパトロンからの支援のもと作るという本当に一部の高みにまで辿り着いた人間だけがなれるものになっていくのか。しかし、なんでこんなに文章量書いてしまったのか謎だ……。

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2015-06-07(Sun)

B.G.M Live!!2015セットリスト予想 #pcm_live #bgm_live



毎度おなじみP.C.M Live!B.G.M Live!!セットリスト予想です。今回はタイミングを逃したこともあり、あえての少し遅めの公開です。
いろいろあってP.C.M Live!という名称から『B.G.M Live!!』という名称に変更になりましたが、内容については今までと変わらずAyumi.さんが頑張っていくようなので、自分も変わらず応援していく予定です。まー、世の中にはいろいろあるさ、と。大人の世界は大変。↓詳細








B.G.M Live!!のコンセプトは『「PCゲームアーティスト」が主導の 「PCゲームユーザー」のための 「PCゲーム業界の未来」のためのライブ。 』。B.G.M Live!!(P.C.M Live!)がどういった目的で生まれたのかなどは、アキバBlogに掲載された記事をお読み下さい。2年ほど前のものですが、読む価値はあります。

基本コンセプトは「ここらへんを押さえておけば、4割ぐらいはわかるんじゃないか」というもの。仮に全く知らない人が遊びに行っても、ここらへんをおさえておけばなんとなく知ってる曲があるという感じられるようなもの。なので代表曲やライブで映える曲が中心です。そして、個人的にオススメをエッセンスとして追加という感じです。あくまで予想なので、期待ではなかったりします。

いろいろ調べたりしてて思いましたが、今回アーティストと作品でつながりがあるものが多いですね。同作品のOPとEDを歌っている人が二人共いたり、1と2で歌っている人が両方いたり、同じブランドで歌っていたり。それとと、和系の楽曲歌っている人が多い。

過去セトリに関しては今回から書きません。詳細はWikipediaにあるのでそっちを参照して下さい。

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6/13追記

「シークレットアーティストがもしいるならば、NANAさんで『ひめごとユニオン』OPの『Secret!』を歌うはず!」と結構前に言ったことを書いておくのを忘れていました。まあ、ありえないんですけどね。
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前置きはこの程度にしておいて、新人アーティストの方から。


千歳サラ
○ アルカディア(11月のアルカディアOP/LevoL)
○ Cherish(サキガケ⇒ジェネレーション!ED/クロシェット)
○ Miracle Flash(11月のアルカディアED/LevoL)
△ What is the EVIL?(11月のアルカディア 瀬奈イメージソング/LevoL)

昨年クロシェットより発売された『サキガケ⇒ジェネレーション!』EDでデビューした千歳サラさん。2014年にはOVERDRIVE関係のイベント等でしっかりライブ経験もあるアーティストです。OPを担当するのは今年発売されたLevoLの処女作である『11月のアルカディア』が初。その『11月のアルカディア』ではED・キャラクターイメージソングも担当し、最近では新ブランドであるバグシステム『スクイの小夜曲』のOPも担当しています(さすがにこれは歌わない。というより歌えない気しかしない)。
またライブ関連では、今年10月に開催される美少女ゲームメーカー合同ライブ『EGG -Extra Games Garden-』にLevoL枠で出演が決定しています。なのでBGMでは『Cherish』を歌ってくれないかと個人的に期待しています。今年の11月27日には千歳サラさんの初ワンマンライブを控えているので、興味を持った方は行ってみるのもいいかと思います。
私はサラさんのライブには数回足を運んでいますが、毎回新人とは思えない堂々としたMC(定型句)を見せてくれています。当然、歌の方も堂々と盛り上げて歌唱される方なので、BGMで初めて見るという人は期待していいと思います。



真崎エリカ
◎ UNLIMITED HEART(英雄*戦姫GOLD OP/天狐)
○ 恋の予感(ひこうき雲の向こう側OP/FLAT)
○ ノンストップ☆バージンロード(辻堂さんのバージンロードED/みなとカーニバル)

同人サークル『AZURE FACTORY』で活動し、昨年にメジャーデビュー。ライブ方面では、今回のBGMに出演する中恵光城さん、PCゲーム方面では『こいなか』OPなどを歌唱している仲村芽衣子さん、そして真崎エリカさんの三人が集まって開催された『Triad Magic Night』、アニメ系ですが『ランティス祭り』などにライブの出演経験もあるアーティストです。
セトリ予想としては、昨年のPCゲームで評価が高かった(個人評価+批評空間点数より)『ひこうき雲の向こう側』OPであるところの『恋の予感』が気になるところです。けれど、以前二回ほど行った真崎さんのライブでは、アーティストのイメージとしては『UNLIMITED HEART』のほうが近いと感じました。
『UNLIMITED HEART』サビ(1:03~)「この空~」の”の”はジャンプポイントなので覚えておきましょうw
ちなみに、真崎エリカさんによく曲を提供している『Arte Refact』(アルテ・リファクト)はここ最近注目度が上がっている気がするので、覚えておいて損はないかと。

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Astilbe x arendsii
◎ 華暦(花の野に咲くうたかたのOP/あっぷりけ)
○ EndLess NightmaRe(悪の女幹部2 「キサマなどに教育されてたまるかっ!」OP/ルネ)
△ 姉嫁修業(あねよめカルテットOP/きゃんでぃそふと)

Astilbe x arendsii名義での出演ですが、前回Ayumi.名義の曲を歌ったので、そこら辺はあまり考えていません。
『華暦』については和ロックなのでライブでやるならどうするのでしょう? 前回の原田ひとみさんのminori曲の場合、要であるところのバイオリンが録音だったのでちょっと寂しかったので気になるところです(無茶ブリということは重々承知)。
Ayumi.さんのセトリの特徴として、BGMでは同じ曲を二度は歌っていないので今回もそれに則った予想となっています。姉嫁修行をキング柳を歌ったら大爆笑ですね!(ない)




いとうかなこ
○ BLAZE UP(Hello, world. OP/ニトロプラス)
○ I Bless Thy Life天使ノ二挺拳銃/ニトロプラス)
○ RISE ON GREEN WINGS(機神飛翔デモンベインOP/ニトロプラス)
○ The Moon is Not Alone('&' - 空の向こうで咲きますように -/暁WORKS)
○ ラグナロク(蒼穹のソレイユ~FULLMETAL EYES~/SkyFish)

いとうかなこさん……難しい。曲は多いのですが、生音オンリーだと厳しい曲が多いのも悩みどころ。さて、いとうかなこさんというとニトロプラスのイメージですよね。記憶が朧げなのですが、一昨年のニトロスーパーソニックライブでは「ニトロプラスの歌なら(自分が担当した以外のものも)全部歌える」ということをおっしゃっていて、いとうかなこさんのニトロプラス愛が深いということを確認したという市場面がありました。他、いとうかなこさんが担当した作品に有名なところでは、科学アドベンチャーシリーズ(STEINS;GATEやCHAOS;CHILD)ですがが、PCゲームではないので、ちょっと除外しておきます。
ということで、予想はニトロとそれ以外。BugBug座談会を読むと古い曲が一曲は来そうなので『Hello, world.』の曲また聞きたいですね。周りがノリノリなら静かにいくらしいので、静かな方に振ってくるんじゃないかと予想。



榊原ゆい
○ DokiDokiが止まらない(みらろまOP/ま~まれぇど)
○ Favorite Love(おたく☆まっしぐらOP/銀時計)
○ Aqua Voice朝凪のアクアノーツOP/Fizz)
○ 秘密仕掛けのapple(キミとボクとエデンの林檎OP/ALMA)
○ コンフィチュール(おしえて☆エッチなレシピOP/ひよこソフト桃組)
○ 愛、羽風、亜、美遊時空 -I Have A Music-(あっぱれ!天下御免[祭]/BaseSon)
○ Desire(ケイオス・ラビリンスOP/でぼの巣製作所)
○ BLADE LINKAGE(武想少女隊ぶれいど☆ブライダーズOP/アリスソフト)
○ ラピスラズリの恋(あまつみそらに!/クロシェット)
○ Deja vu(はぴとらOP/ブルームハンドル)

出たなラスボス!(ごめんなさい)
前回出演時のBGMセトリ予想では最終的に候補を9曲あげ、実際に歌唱されたのがそのうち1曲という悲惨具合。しかも、ライブ前のニコ生で「私のセトリ予想みんな外してる」のようなセリフを受けた過去があり、リベンジに燃えている(負け戦と言わないで……)。2015年には既にキャラソンライブがあり、lightライブがあり、ガチライブがあり、ここらへんで歌った曲のことも考えつつ構成しました。13曲までしぼって、さらに絞ったのがこのリストです。最後まで候補に残ったものに『Share the Thoughts』がありますが、これはチュチュ名義ということで外しました。一曲当たれば勝ちでしょう。



佐藤ひろ美
○ Call to me, Call for you(LOVELY×CATION2/hibiki works)
○ そらいろ(そらいろOP/ねこねこソフト)
○ アンバーワールド(アンバークォーツ/コットンソフト)
△ ヒカリ(ジサツのための101の方法/公爵)
△ 風の中の青い鳥(モエかん ~MOEKKO CAMPANY~/ケロQ)

ねこねこソフト15周年の年ですね!(謎の挨拶)
美少女ゲーム業界の初期からライブをしてきたということもあって、BGMではほぼ毎回トリを務めている佐藤ひろ美さんです。今回BGMで聞きたい曲をTwitterで募集していたので、そこら辺の結果も考慮しています。ただ当然ですが、「聞きたい曲はなんですか?」という質問に勢い良く回答するような人は聞きたい曲があり、かつそれを聞くことができていない=あまり歌われていない曲が多いということも考えなければいけません。参考に募集の結果の上位もまとめておくと、アンバーワールド、Call to me,Call for you、夏のファンタジア、ヒカリ、風の中の青い鳥、初恋、消えないひこうき雲です。ウィッチズガーデン(佐藤ひろ美さん、飛蘭さんのツインボーカル曲)もリクエストは多かったのですが、それはS祭りあたりで、これからでも歌う機会はあるので、もしコラボするならばもっと別なところを聞きたいですね。アンケートだったり、座談会の方であげている曲だったり、前々回のように『迷いの森』(グリザイアの果実ED)のような突っ込んだ曲が期待できるんじゃないかと。 




中恵光城
◎ Dreaming Sheep(大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-OP/オーガスト)
○ Marginality(夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-/オーガスト)
○ 恋色の花咲く頃(花色ヘプタグラムOP/Lump of Sugar)
○ Pure Love, True Love(LOVELY QUEST OP/HOOKSOFT)
○ Unreal Color(ソーサリージョーカーズOP/3rdEye)

同人音楽方面でABSOLUTE CASTAWAYというサーカル名で活動が活発な中恵光城さん。最近ではTVアニメ『大図書館の羊飼い』OPをゲーム(FDの方ですが)に引き続き担当したのが有名です。初美少女ゲームソングが2009年の『夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-』のED曲のため新人枠からはギリギリ外れているのかと思います。座談会では普段聞いていた出演アーティストのPCゲーム曲に、なかなか尖った所(?)をあげていて、いろいろ考えられますね。ちなみに、声優活動もされていたりします。うろ覚えですが、ゆいにゃんは歌う声優、逆に中恵さんは声優もする歌手……だったはずです(頑宣チャンネルの生放送より)。
セトリは順当にオーガスト楽曲+何かという予想です(まあ開催8月ですし)。タイアップ曲数が他の方と比べると少ないので、予習をするならば比較的楽かと。個人的には『Pure Love, True Love』『恋色の花咲く頃』のどちらかが聞ければと……おそらくどちらもライブでは歌ったことないはずなので、BGMでも聞けないとなると……(初恋1/1の『さよならのコトバ』は一度歌唱しています)。
参考ライブ映像→http://www.nicovideo.jp/watch/sm25766118




はな
◎ 空気力学少女と少年の詩(素晴らしき日々OP/ケロQ)
◎ さくらとことり(向日葵の教会と長い夏休みED/枕)
◎ 櫻ノ詩(サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-/枕)
△ 希望の前で待ち合わせ(向日葵の教会と長い夏休みED/枕)
△ ヒマワリの教会(向日葵の教会と長い夏休み/枕)
△ Eden's Song(グリザイアの楽園プロローグ編OP/フロントウイング)
△ MAJICK(アイドル魔法少女 ちるちる☆みちるOP/フロントウイング)

美少女ゲーム曲中心のライブやってください!
美少女ゲーム関係のライブ出演はB.G.M Festival! Vol.1以来でしょうか? BGMでは『終末の微笑』『空気力学少女と少年の詩』の二曲でしたが、ヤバかったですね……(終末の方はゲーム思い出してツライ意味で。空気力学は涙腺的な意味で)。はなさんについては、ちょっと聞きたい曲がありすぎて頭を悩ませています……タイアップ全部歌ってくださると非常に嬉しいですね!() 阿呆な前置きは置いておいて、順当な予想をするならば『空気力学少女と少年の詩』『櫻ノ詩』の二曲でしょうか。サクラノ詩(解説いらないですよね?)が7月に発売され、BGMは8月開催。これは期待しちゃいたい。もしくは『さくらとことり』を……。座談会でピンク色のリウムを持ってきている方が活躍しそうと言っているので、これはもうアレですね。
ケロQ・枕のCDは一般流通にはのっていないので、ブランド公式通販でのみ購入することが出来ます。ただ素晴らしき日々のCDは売り切れてプレミアが付いてしまっているので……ガンバレ(公式に要望送るなり何なり)。
ちなみに、はなさんが歌っている曲の作曲のほとんどは松本文紀さん(以前の名義はszakさん)という方です。素晴らしい作曲家さんです! 自分の中で松本文紀さんの曲は聞いていて数種類に分けられるのですが、『空気力学少女と少年の詩』と『さくらとことり』『櫻ノ詩』は同じジャンルの曲なので云々。バランス良くするなら別のタイプの曲のほうがいいのですが、それでも俺はこれが聞きたいんですという主張!
セトリ予想の下の3曲は、はなさんがどんな曲を歌っているのかという紹介目的です。




飛蘭
◎ Never Slash!!(がくと!OP/銀時計)
○ 薔薇色事変(ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動OP/インレ)
○ ReconquistaレコンキスタOP/コットンソフト)
○ 創世のタナトス(グリザイアの迷宮ED/Frontwing)

株式会社S(佐藤ひろ美さんが代表しているところ)所属なので、もっと早くにBGM来るだろうと思っていたら6回目にしてようやく登場の飛蘭さん。B.G.M Festival!、スパゲー、あかべぇライブなどPCゲーム系ライブには出演しているものの、その中ではライブ定番曲である『Never Slash!!』を一度も歌っていないので、アーティストとして歌えるBGMでは1番きそうという予想です。かっこいい曲を多く歌う飛蘭さんなので、どの曲でも盛り上がり必死かと。
今回のBGMはちょうどグリザイアのTVアニメ放送が終わった後なので、グリザイア曲は何が来てもおかしくないんじゃないかという気もします。アニメの方でも原作曲いろいろ使われてますからね。
また、鬼医者とかMASAMI名義はさすがに歌わないはず?(いい曲ですよ!)



真理絵
◎ Clover Heart's(Clover Heart's OP/ALcot)
◎ Clover Day's(Clover Day's OP/ALcot)
○ アンリミテッドフェイクアズール・アーコロジーOP/あっぷりけ-妹-)
○ プレゼンス(Wind of Cronus OP/クロックアップ)
○ NO WAY(淫妖蟲 ~凌触学園退魔録~OP/TinkerBell)
△ 恋文ロマンチカ(恋文ロマンチカOP/チュアブルソフト)

真理絵さんも曲がお・お・い(^^;)。真理絵さんといえばやはりALcotということで、やはり『Clover Heart’s』『Clover Day's』が第一候補でしょうか。ただ、この二曲で終わってしまうのは非常にもったいない、「ALcot曲以外にもいい曲はあるよ!」ということを踏まえての予想です(ただ候補は有名ドコロばかりです)。ちなみに、榊原ゆいさんも『Clover Heart’s』をカバーしていたりしてて、もしかして?があるかもしれませんね。
作曲者で探っていくならば、やはりBarbarian On The Groove曲かと。
黒パケ系(TinkerBellなど)の方はもうお手上げです……と言っても、10周年ライブでTinker Bell曲をまとめて歌ったりしているので、普通に来てもおかしくないのが怖い(苦笑)。一応候補曲は1番有名な(のはず)『NO WAY』で。



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byHIKKY
yozuca*も参戦決定ですよ!

Re: タイトルなし by宮人(みやと)
HIKKYさんコメントありがとうございます。

yozuca*さんが参戦決定と言うのはP.C.M Live!にでしょうか? 調べた所、別の大きなライブにyozuca*さんが出演決定という情報は見つけることができました。とりあえず、公式から何も情報が出ていないので、公式から何か発表があった時に記事に追記します。

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