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2012-12-27(Thu)

グリグリシリーズ、CARNIVALが今なら半額で買えるだと?

※18歳位上向け


DMMでエロゲのダウンロード半額だからオススメ教えて

ということで、Twitterから知った情報ですがDMMで現在反駁サービスしてます。DMMに限らず、DL販売しているところはちょくちょく半額キャンペーンやってる印象ですけどね。(ただ、あんまりチェックしないので見逃すことが多い)

ただ、今回のような有名タイトルも含めてこれだけの数のソフトが半額というのは珍しいかと。

この半額キャンペーンは2013年1月4日の正午までということに注意です。「コミケでお金を使うから買えないよ」という気持ちは分かるんですが、一応チェックだけでもしておいたほうがいいですよ。最近のソフトだと大帝国も半額になってます。


個人的オススメというのはないのですが(ないのかよ!)。購入予定なのは、グリーングリーンシリーズ、SWAN SONG、CARNIVAL、GONNA BE ??です。8本買っても11,650円というのは破格。SWAN SONG、CARNIVALのシナリオは瀬戸口さんという方が書かれており、この二作品とキラ☆キラを書いてエロゲ界から去ってしまいました。今でも瀬戸口さんのファンはいるので、それだけ名作だったということでしょう。以前から気になっていたので、今回を機に購入しようと思っています。 このエントリーをはてなブックマークに追加
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2012-12-26(Wed)

『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』感想

はじめに言っておくべきことは、ネタバレが嫌なら公式を見てはいけない。あれはネタバレの宝庫……。この記事を書くために公式を見ているけど、あれを見ないで映画見に行ってよかったと思ってる。元ネタからそうなのかもしれないけど、バラさないでよかったんじゃないかと思える。


仮面ライダーというか、特撮の映画というとアタリとハズレの差がでかい。どれとは言わないが、最近見たとあるものは核地雷レベルのものだった。お金は諦めるから時間だけでも返してと言いたくなるレベル。けど、今回のアルティメイタムは平成仮面ライダーの映画では5本指に入るレベルの満足度だった。全体的にはストーリーが粗いのだが、それにもまして荒々しいアクション。アクションに時間を割きすぎと言われてもしょうがないレベルのアクション。

それと言っておいたほうがいいことは、イナズマン、ポワトリン、アクマイザーの出し方はすごくいい。全部ちゃんと見たことないけど、今回の出し方なら文句も出ないはず。今までみたいにパッと出てきて終わりとかじゃないし、登場させるシナリオに無理がない。逆に今まではどうしてこういう扱い方が出来なかったのかと寂しくなる。





普通におすすめできる映画になっていた今回のムービー大戦。続きからはネタバレ含みつつ書いていきます。



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ポワトリンはエロい

そして、なでしこもエロい


簡単にフォーゼ編、ウィザード編、ムービー大戦編で分けての感想をば。

フォーゼ編
残念なことにフォーゼはまだ半分ほどまでしか見れてい。だから楽しみ切れていない部分が合ったであろう。だが、それでも、フォーゼはフォーゼだった。
本編から5年後のお話。仮面ライダー部の皆は卒業し、夢へ向かい走る者、夢を叶えつつある者、夢への第一歩を歩みだしている者、その姿が見れることでまずは感動。定番だが、弦太朗の呼びかけに皆が、笑顔で答える姿も感動。なでしこが再び弦太朗の前に姿を表して感動。もう要素的には感動ばっかりだった。というか、まず流星を見た時に「大人になった……」と感動している自分がいた。


ただ、その代わりストーリーはサクサクといえば聞こえはいいが、実際のところは無理やり進めすぎ。「旧人類は地球を滅ぼす。手始めにロケットを破壊する」→(証拠映像を見せる)→「お前たちは騙されていたんだ」→「なんだって? じゃあやめるわ」の流れが適当すぎる。証拠の映像が偽物とも疑わないし、もともと自分たちの力を疑っていた。

でも、こんなこと言われないでも制作側は当然わかっていて作ってるはず。じゃあその解説の時間を削ってまで何をしたかったのかって言ったら、まずはアクション。パルクールに始まり、仮面ライダー部個々の戦い、もちろんフォーゼの戦闘、イナズマンの戦闘。どれも見ていて「おっ!」と身を乗り出して見てしまうような出来になっていた。長いのに全くダレずに集中して見続けることができた。そして、中心の話である教師となった弦太朗と生徒である風田、仮面ライダー部所属である大木の三人の物語。個人的にはこちらも時間的には短かく、積み重ねがもっと欲しかったのだが力は入れていたように思う。
もともとこのムービー大戦という映画のそれぞれのパートに与えられた時間はあまり長くはない。その中では何に力を入れるのかを明確にして、見せたいシーンや伝えたいことを前面に押し出してくるのが当然の方法。

弦太朗はベルトを失ったけど、それはただ捨てたのではない。ベルトと引き換えに新しい力を手に入れた。ベルトはまた違う形で弦太朗の力になり、ベルトの力は違う形で風田に受け継がれた。


フォーゼ編でちょっとここだけは外せないのが、JKの動作。帽子をかぶる時に、一度帽子に息を吹きかけるという動作が仮面ライダーWの翔太郎を思わせる行動だった。。この動作だけで一つのファンサービスになっているのが、とてもお気に入り。たったこれだけの動作で、もしかしたらJKはどこかで翔太郎と会っていたのではないかとか、翔太郎と合わないまでも何かの繋がりができているのではないか、などの考えが広がっていく。今回はWが出演するというところからの繋がりなのだろうけど、これはいいサービス。


ウィザード編
一応今のところ8割ぐらいは見れているウィザード。ここでは珍しく、というかシナリオの特性上ずっとアンダーワルドでの話だった。ここで上で話したポワトリンの違和感のなさについて話すことになる。アンダーワルドという特殊状況下で、その世界の主の妄想としてのヒーローであるポワトリン。ポワトリンのアクションは新体操?の体の柔らかさを生かしたものになっていて、今まで見たことないような戦闘にはドキドキした。

いやまあポワトリンの正体がドーナツ屋店長という残念すぎる落ちがついていたのですが……

途中であの少年少女4人が未来の超能力の4人と気がついたときはわくわくした。やっぱりこれはタイムスリップが加わってる作品の醍醐味の一つだよ。そして、風田少年が呟く言葉「僕に力があれば助けられうのに」(かなりうろ覚え)。風田少年はこの時に願ったのは、誰かを守り助けるための力なんですよ! その力は少年に宿り、5年後弦太朗と出会うことにより、その力は開花する。フォーゼ編ウィザード編両方通して出てくるのはアクマイザーと怪人同盟の4人だけなんですよね。そしてこのふたつの勢力は似たもの同士。違ったのは自分を受け入れてくれる人に出会えたのかどうかということ。

ちょっとウィザードのOPに関してだけど、他のOPと比べると勢いがないのがどうしても残念。OPは勢いだけが重要ではないのがわかりつつも、どうしてもそれを思ってしまう。ちなみに一番好きな平成ライダー主題歌はOOOのAnything Goes(ディケイド以降)。出だしの勢いが圧倒的。


ムービー大戦編
いつものごとく、ここまできたらやることは単純。

総 力 戦

ガンガンアクションを見せていく……んだけど、装甲車VSライダーはなんか微妙。アクマイザーたちが装甲車に乗っているというのがまず作品とズレている感じがしているというのが一つ。結局装甲車を破壊するのではなく、装甲車の中に乗り込むだったわけだし……。アクセルのCGが浮いてたし……。機関銃とおもわれる攻撃がしょぼかったし……。

最後のフォーゼとウィザードのそれぞれのすべての力を引き出したCGによる戦闘。最近最後はCGでガシガシ動かすのが一つの方法になっている気がする。例として海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船、海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIEなど。この方法にはいろいろ意見があるだろうけど、自分は好き。スキー+Wロケットで突っ走るフォーゼに、全身にドラゴンのパーツをまとったウィザードが空を翔ける。もうこれは好きとしか言えないんだよ。


ということで、非常に楽しめた劇場版でした。弦太朗と晴人の絆もより深まった気がするのに、ここでこの二人のコラボが最後となりそうなのは残念。約束の指輪も持っているんだから、次の劇場版にもうまい形で出ると予想するけど、本格的な絡みはもうないだろうな。で、オチは……

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2012-12-25(Tue)

2012年 美少女ゲームムービー10選

※この記事は18歳以上の方向けのものとなっています。

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本題に入る前に一つ宣伝。いまじならっく様で現在2012年のムービーランキングが開催されています。もし良ければ投票よろしくお願いします。自分はもう済ませました。
余談ですが、去年はほとんどのムービーを知らずに見ていたから楽しめたけど、今年はある程度のムービーを見て、自分の中で格付けができている中で経緯を見ているから不満がちょくちょく出てくる。その不満に意味は無いと知っていても不満は不満なのであった。楽しむだけなら「へぇ、こんなムービーがあったのか」という状態だろうな……。格言っぽく言うと『詳しいものにつていのランキングは見るな!』←元も子もない
いや、このあとに自分の評価基準を記述するんですが、他の人とランキングが違うっていうのは単純に評価基準が違うからなんですよね。ケーキと煎餅どっちが好きよって時に甘いモノが好きなのか、塩っけのあるものが好きなのかとかそういう問題なんですよ。それと、問題は知っているかってことぐらいです。


そして、ここからが本題。自分の中の2012年のムービー(美少女PCゲームに用いられている動画で2011/12/11~2012/12/10までの期間に公開されたもの)を10本選びました(ランキングでない)。これは美少女ゲームランキングと合わせるためにそうしました。今年まだ発売してないゲームも含まれますし、去年に公開されたムービーも含まれます。
ちなみに有名作品のムービーは下の方に置いてます。知名度が高い作品はこの記事を見る人も知っている可能性が高いので、それだとつまらない感じがしてね。上記の理由より、動画を並べるだけだと動画をよく見てる人にはなんの意味もないものになりかねないから、その動画に対してのコメントはできるだけ書きたい……のだけど……


自分の10選の前に評価基準を明確にしておきます。ムービー自体の評価と音楽の評価はおおよそ7:3から8:2。ムービー評ということもあり、音楽の影響はムービー自体よりは下としています。もともとムービーは作品の宣伝のためにあるという部分が大きいので、本来作品との関係も取り上げておかなければ行けないのでしょうけど、問題となってくるのは自分がやった作品が一つを除き全くないということです……(土下座)。体験版をプレイした作品もあるんですが、途中で展開が変わるタイプの作品の場合はどうしようもないですよ……。これでは作品の雰囲気を表現できているのかどうかなどは判断のしようがない……。なので、作品とムービーの関係については建前上評価基準から外してます。ただし、コメントでは作品のことについても触れまくってます。それと、独特なムービーほど選ばれや安くなってると思います。

動画を貼りまくってるので、重くなっています。その部分注意して続きからどうぞ。

【関連記事】
梟が勝手に決める2012年エロゲムービーランキング(くたばりかけの梟は何を観る)
2012年マイベストエロゲムービー(ErogeTrailersブログ)
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「美少女ゲームムービーランキング 2012」投票メモ(自分空間)
2012年の個人的ベストムービー(これが私の人生観!)
伊頼の選ぶ2012年 美少女ゲームOP/demoムービーBEST(いまじならっく) このエントリーをはてなブックマークに追加




『はるまで、くるる。』 OpeningMovie

ムービー制作:sleepwalker
『春の陽』(作詞・歌:華憐 / 作曲:電気)

今年一番のムービーと自信を持って薦める『はるまで、くるる。』OPです。一目見た時から惚れました……と言いたいところだけど、実際はそうではなかったり。一番にふさわしく、一番見返し、更にこの記事を作るために再生回数がより増えていく……。これについてはめっちゃ語りたいんで文章長めで、これ単体で記事作れる程度に……。(これを一番初めに書いたら、釣られて他のムービーコメントも長くなりました……)
このムービー全体としての評価は、「妙に惹きつけられる」ということ。それと静と動がかっちりと使い分けられていること。特別なことをしているわけでもないのに、ムービーとして唯一性をまでも持っているということ。
そして、『わからない』ということ。

0:07~0:31
一番初めに表示されるのは白背景に黒文字で書かれた誰もが知っている作品からの引用文。この手法は非常に強いです。この一文がムービーの頭で表示されることで、「このゲームは一体どういうものなんだろう」という気持ちが芽生えます。なぜこの一文を選んだのか、この文が作品に関わってくるのだろうか、この文は作品を表す言葉なのだろうか、いろいろ考えが頭の中を駆け巡ります。これだけでムービーを最後まで見ようという興味がでます。
そして次に現れるのはヒロイン一人ひとりが映る一枚絵。ヒロインは普通なのに背景は朱に染まる空、鬱蒼と生い茂る森林、空と大地の境目を見渡せる屋上、飲み込まれてしまいそうな蒼穹。普段の生活の中でありえるはずの光景なのに、異質な場所とキャラクターの組み合わせに思えてしまいます。更に赤、緑、白、青とその絵全体から受ける色が全て異なるというのもポイントでしょう。そしてキャラクターの絵の間に挟まれるのは、やはり白地に黒文字で書かれた製作などの紹介文。
イントロの最後に登場するのは天をも貫くほどの高さを持った謎の白い塔。やはり間に挿入される文章。ただ製作関係の文章以外は、はピントが微妙に合っていなく、フィルムノイズも加わったものとなっている。表示される文字は『悪夢と終末のハーレム。』悪夢、終末と怖い、避けるべきものと感じる言語の後に現れるのは『ハーレム』という世の男子が憧れてしまうような、悪夢や終末に続く言葉としてはそぐわないにも程がある言葉。もうここだけで演出の勝利といえるでしょう。
ここまでで私が言いたいことがわかるかと思いますが、このムービーは『惹きつける』能力が非常に高いと思ってます。動きが少ないムービーであるのはわざとやっているのではないかと思えるほどに。動きがあればそこに目が行くけど、動きをなくすことでムービー全体を見せようとしているのではないかとまで邪推してしまいます。

0:32~0:53
ここから始まるのは普通のヒロイン紹介。個々に関しては語ることもないので飛ばします。

0:54~1:44
ここから表示される黒文字はひとつの文章を短く区切ったものになっている。それを、細かに配置するという方法は面白い。一度に表示される文章が意味有りげな文章だと、次の文章はなんだろうとムービーをしっかりと見る。そして、1:16ここにきて初めてキャラクターのいる世界と白背景に黒文字の世界が交わる。キャラが皆笑顔で集まっている中、表示されている文字は「生き続ける。」。ここがこのムービーの中でかなり力を持っていることがわかりますよね。
最後を締めくくるのはここで初めて出てくる『はるまで、くるる。』というこのゲームのタイトルロゴ。一度音楽は終わりを迎えたかに思わせておいて、タイトルロゴを出す際にはイントロでは何度も登場した悲しげなピアノ?のソロ。タイトルを印象づけるやりかたですね。ムービーの最後まで手を抜かずに見ているこちらの興味を引き出してくる姿勢にもう完敗ですよ。


製作人の情報が出てくるところでは初めに目が行くのは当然文字なのですが、それよりも目立つのが、表示される一瞬だけ動くピンク色の玉です。そして次に目が行くのは右へゆっくりと動きピンク色の玉へ近づいていく青い玉。視線を誘導させる効果も担っていると考えられる、このピンクと青の玉はそれぞれ女性と男性を表しているのでしょう。ハーレムを表すということでしょう。

何にでも言えることですが、「わからない」ということは諸刃の剣で、わからないから興味ない、わからないから興味が出る、両方があり得ます。私はこのムービーを見て、わからないから興味が出るの方に流れました。このキャラクター達は楽しんでいるのか、悲しんでいるのか、辛いのか、幸せなのか、このムービーでは一歩踏み込んだような内容は何一つわからないのです。何枚ものCGや立ち絵を使っているにもかかわらず、「はるまで、くるる。」という作品に立ち入らせてはくれないんです。そのせいもあり、なんでもない一シーンを切り取ったと思われるCGですら何か意味がある、何かが隠されているのではないかと邪推することにつながっています。

このムービーはどう本編を表しているのかが非常に気になるのですが、結局今現在までプレイできず……。ネタバレが致命的作品ということで、ネタバレを頑張って避けているので作品についてはさっぱりわからないです。もし作品をプレイしてこのムービーの真価がわかるというタイプならば、更に評価はあがることになりますね。ムービーのよさは動かすだけではないと教えてくれるものでした。

それでは一本目から長々と語りましたが、10選の続きをどうぞごゆっくり。


ティンクル☆くるせいだーす-Passion Star Stream- OPムービー
ティンクル☆くるせいだーすPSS

ムービー制作:RMG?
アニメーション:渡辺明夫
『Last Fortune』(作詞:八木沼悟志、yuki-ka / 作曲:八木沼悟志 / 編曲:八木沼悟志、Kai kawasaki / 歌:南條愛乃)

アニメーションは基本前作のものの使い回しがあるらしいですね。ゲームやってないので、そこら辺が評価にどう関わってくるのかはわかりません。前作のOPは視聴済みなのでそこに関わる部分は書いておきます。

このムービーのいいところはアニメーションがあるにも関わらず、キャラ紹介部分ではアニメーションに頼らず、アニメーションをより活かすようにムービーを構成しているという部分です。特に0:46あたりのキャラの周りを文字が回っている部分なんてかっこいいにも程がある。さらに、アニメーションをただ使うだけではなく、速度を買えたり、それとおそらくはコマ単位でタイミングをいじってないですかね? 他にもアニメーションを配置する場所によって立体感を演出してきているのも特徴かと思います。キャラクター紹介パートがきっちり作られているので、キャラの可愛さやら魅力やらが伝わってきます。

そして、このムービーは前作の「ティンクル☆くるせいだーす」のムービーと同じアニメーションを使っているため、ほぼ同じ構図を使っている部分があります。ただし、見ればわかるんですけど、受ける印象は全くといっていいほど違います。初め見た時驚きました。同じ素材を使っているにもかかわらず、どうしてそこまで違うのでしょう? 大きく違っているのは前作は普通に空を映したり、建物を映したりしていますが、今作ではそういうものは一切排除しています。このデジタルな空間にはキャラクターと文字以外存在していないんです。このデジタルな空間を更に引き立たせるのは、デジタルなサウンド。fripsideの曲がこのムービーを引き立たせています。
同じ素材を使いながら全く別のイメージを提供してくるというのは他に例を見ない。今年発売したゲームに超電激ストライカーというゲームがあったのだが、このOPはいい出来でした。ただし、前作である電激ストライカーがなかった場合は、だ。前作と同じ素材を使っているため、似たような構図が生まれ、二番煎じのようなムービーになってしまっていたのです。だからよりこのムービーの凄さがわかります。

個人的残念なことに新規のキャラクターと思われる部分にはアニメーションがついていないんです。こういう部分は全部揃っていたほうが好きです。たとえるならば戦隊物での追加戦士の扱いです。追加戦士は基本変身アイテムも基本武器ももともといた戦士と違います。それが自分には調和を乱しているように見えてしまうんですよね。だから追加戦士という存在自体にはわくわくしても、追加戦士はあんまり好きじゃないんです。同時に二人組で追加戦士が出てくる場合はその限りじゃないんですけどね。


『彼女と俺と恋人と。』オープニングムービー
PULLTOP LATTEデビュー作『彼女と俺と恋人と。』

ムービー制作:はらだ
『シアワセ定義』(作詞・歌:Duca / 作編曲:ANZIE)

清楚ということばがここにはあった……清楚は死んでなかったんだ!(涙
この作品の絵自体が清楚っぽさを持ってるというのはあるんですが、それよりも『白』という色の使い方の美しいこと美しいこと。こんな『白』の使い方をされちゃあいちころですよ。

二つの椅子が並び、白いカーテンが風を受けて揺らめいている光景は、新しい生活を感じさせます。
ヒロインが白い息とともにカットインしてくるシーンは冬の空気が乾いた朝という感じですね。そして、出てくる朝のコーヒーという形。玄関には管理人のお姉さんが箒を持って立っている。ただ、この流れだと後半にいきなり夜のシーンが一つだけでてくるんですよね。ここは時の流れをやってくれればよかったようにも思います。

タイトルロゴにも含まれている鍵が、初めは二本、次に現れる時が三本。並んでいるコーヒーも一杯から三杯へと増えていきます。これでこのゲームが三人の関係性が重要視されるとわかるのですが、主人公とアップで最初に出てきたヒロインと……後一人は誰?ということになってしまいます。後半のベッドに三人で並んでいるシーン、最初のヒロインと同じ時に名前のテロップが出ることから想像はできるのですが、このムービーだとあのキャラクターが重要キャラだということが全くといっていいほどわからない。

他の不満点を言うのならば、特に1:00あたりのヒロインが卵焼きを箸で持ち上げているシーン。ここでヒロインの腕が動いているのですが、ここに違和感。おそらく肩が動かずに手の方だけが動いているということに違和感を持っているんだと思います。こういう静止画をパーツで動かすシーンというのは元々が静止画なだけに無理が出やすいです。普通ならば動いているシーンをじっくり見せるということがあまりないので、気にせず見れるのですが、ここまでゆったりと見せられると何かが変だという意識が頭の片隅に生まれてしまいます。ただ、そんな危険性を犯しても静けさを保ちつつ動かしてくる姿勢は好きです。実際他のシーンでも動いているのですが、そちらでは違和感はあまりなかったです。

結構不満点を上げましたけど、それでも好きなムービーです。この『白』は本当に好き。だからこれがもうちょっと作品を意識した作りになってくれると……


アステリズム プロモーションムービー
姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした。 アステリズム 応援中!


ムービー制作:sleepwalker
『Starry Rain』(作詞:はづき / 作編曲:Taishi / 歌:みとせのりこ)

他のムービーと違いOPなどではなく、プロモーションムービーとなります。なので前半部分にはセリフが入っていたり、流れているのがBGMだったりします。

前半部分では何かの機械の中にいるところから始まります。プラネタリウムのようにも見えますが、作品をやるとこれはタイムマシンということがわかります。ここでは流れるBGMも相まって幻想的とも言える雰囲気に包まれています。そして謎の演出とともに現れる主人公。ナレーションで「やっと掴んだ幸せは だけどすぐ終りを迎えることになる」とあるように、流れる幸せな時は全てが色あせたものへと変わってしまっている。ここで感じていた幻想的な雰囲気というものが、悲しさからくるものであることがわかります。

「姉を取り戻したくはないか?」その文から、曲も雰囲気も時代も変わる。出てくるのは若いころのヒロイン(若いころという言葉だと語弊がありますが、少し若いとかだと面倒な表現ですよね)。向き合い、見つめ合う構図から時は戻り、現代のヒロインとの見つめ合い。この見つめ合うという構図は1章のOPで効果的な演出とともに使われているので、余裕があればチェックしてみても面白いですよ。そちらの制作はKIZAWA Studioです。踏み出す足はいいカット。ここからはもうヒロインとの過ごした時間は過去の過ぎ去ったものではなく、確かにあった色褪せずに残り続けるものとして描かれます。

最後に出てくるのはタイムマシン。その幻想的な雰囲気な雰囲気に包まれた中、『アステリズム』というこの作品のタイトルロゴが映し出される。ここで、『アステリズム』という作品のロゴにある天球儀のようなものが今画面に写っているものだと気が付かされる。例えこれがタイムマシンだということを知らなくても、自然にこの機械が何か重要な装置であるということがここで強調されています。

このムービーを見るだけでなんとなくこれがタイムスリップものであるということはわかりますよね。そして、使われている曲が2章のものであるということも、テロップを見ればわかります。どうしてこのムービーでは2章の曲が使われているかというと、おそらくは物語が本格的に動き出すのが2章からだからです(やってないけど)。
プロモーションムービーがこの形となったのにはもうひとつ理由があると推測できます。アステリズムが発売した現在も、公開されているムービーは一章のOPと、このプロモの二つだけなのです。そして、一章のOPは甘い感じの雰囲気を伝えています。ただ当然アステリズムは甘いだけの作品ではありません。それを表すためにもこのプロモがこのようなシリアスさを前面に押し出すという形になったのでしょう。

ちょっと脱線するのですが、ここぐらいでしか言うことができないのでここで書いておきます。作品の話にもなるのですが、このアステリズムという作品はキャッチコピーが非常に上手い。ハッキリ言って今年一番だと思っています。作品全体に付けられた「姉さんに恋をして、姉さんも恋をして、姉さんと恋をした」……圧倒的です。3つの文から3つの時代とそれぞれをも表しているんだと思います。このムービー内の「なくした人を追いかける青年と なくした人を待ち続ける少女との これは一途な恋物語」というのも上手い。こういうキャッチコピーが上手く、ムービー内に出てくると興味を惹かれますね。

このムービーの制作は『はるまで、くるる。』と同じsleepwalkerさんです。今回sleepwalker制作のムービーをいくつか見返したのですが、動きが少ないのに魅せてくるところですね。素材を大胆に加工したり、動かしたりしないで、そのままを見せてくる。なのに惹きつけられます。ということは、コンテが上手いんでしょうか? 文字演出が上手いというのもあるかもしれません。静かな落ち着きのあるものが得意そうですが、『はるまで、くるる。』のような不思議な魅力を持ったムービーも作ってくる。注目していきたい制作ということには間違い無いです。


処女と魔王とタクティクス~魔王争奪戦~
ムービー制作:N氏
『世界統べるチカラGettin'』(作詞・作曲:磯村カイ / 歌:小倉結衣)

今年No.1馬鹿ムービー。これは初め見た時からめっちゃ笑わせてもらってる。ハッキリ言ってそれが全て。それでコメント終わりにしてもいいんだけど、他書きすぎてるのでそれに合わせる感じでコメント書いてきます。これに関してはコメント全く読まなくていいからムービー見て、それが全てだから。

この作品はファンディスクなのですが、前半の小倉結衣さん演じるキャラクターが前作のあらすじを解説してくれます。そしてムービー、後半の作品自体の解説へと移ります。こんな形式のムービーは見たことなかったんですけど、これはファンディスクの宣伝には有効なのかもしれません。前作のことも今作のこともちゃんとわかってしまいます。というか、ムービー自体プロモーションの役割を担っているので、これほどまでに作品のことを詳しくかつわかりやすく知れる時点で勝ちなんじゃないでしょうか? この手法が使えるのはノリがいい作品だけでしょうけど、こういう方法があるということを頭においておいて方がいいと思います。本来ならば口頭で説明するなんてのは、映像としては負けなんでしょうけど、このムービー見たら考えは変わりますよ。

ここからは語りの部分と通常のムービー部分に分けて話していきます。まず語りの部分です。先ほど言ったように語られるのは作品のあらすじです。そして、それに合わせて後ろではキャラクターの絵だとかが映されます。ただ、この時点でもうネタっぽく目に黒線入っていたり、矢印で主人公の移動を表していたりで自由すぎる。いきなり跳んで最後にはギャグアニメとかでお馴染みな円を小さくしていって、視線を一箇所に誘導する方法もとってます。最後に出てくるのがキャラがとても多いパッケージ絵だからでしょうね。適当なお遊びムービーかとおもいきやそういう部分にも気を使っている、ちゃんとしたムービーであることがわかります。
ところで、背景のナルトにはなんか意味あるんですかね???

ムービー部分へ。このムービー部分も作品を説明してるんですよね。さらには歌詞も説明になってます。ここまで作品を説明しまくるムービーはあっただろうか? いやない(反語)
このムービーの目玉は歌詞で武器名とか言っちゃうところでしょう。ガオガイガーの「ディバインディングドライバー!」みたいな感じで。こんな昔の熱いアニメで使われていたような、今使ったらダサイとか言われそうなことを普通にやって来ちゃってますが、ネタっぽいので何やってもOKという勢いなんでしょう。実際このムービーには驚くほど合っちゃってます。

このムービーは曲だけでも楽しめるものだったのに、映像までつけて面白くしちゃった制作陣に完敗。これ知ってからは楽しくて楽しくてリピートが止まリませんでしたからね。ちなみに私はこれで小倉結衣さんが好きになりました!(笑)
それでは最後に……
諸君、私は早口が好きだ。諸君、私は早口が好きだ。諸君、私は早口が大好きだ!
アニメで、映画で、美少女ゲームで、この地上に存在するすべての早口が大好きだ!(以下略


『らぶらぼ』OPデモムービー
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ムービー制作:はなよめ映像事務所(四谷亀吉)
『LvLb』(主題歌:民安★ROCK)

今年デビューしたメーカーであるboleroの処女作です。処女作として結構評価が高かったと記憶してます。萌え絵でドエロなことをがブランドの方針だそうです。ちなみに私は小日向ひなたが非常にエロいと思います。ひなた目当てに買おうか迷いましたよ。あとこの作品のいいところは非常に軽い(処理的に)。今使っている一つ前のボロPCでもサクサク動くというのは好感度高めでした。

本題のムービーですが、スタッフの高校時代の同級生という繋がりにより「はなよめ映像事務所」という普段美少女ゲームを作っていないところが作ることになったそうです。だからなのかわかりませんが、いろいろ特徴的なものになってます。特徴的な部分の一つ目に、多くの演出が取り入れられていることです。普通ならば矢印の演出だったり、○の演出だったり、そういう演出を最初から最後まで使うことで統一感をだしていますが、これはもうあるものは全て使えと言わんばかりにいろいろやってきます。サイコロ、縞々、矢印、ノート(パラパラ漫画)、CGによるドミノ、地図、カメラ回し、黒板とここまで多くの要素を使っているムービーはないんじゃないでしょうか。そして、多くの色を使ってい、結構きつめな色も使っている。それなのにこのムービーはごちゃごちゃしているとかそんな感想を全く抱かないのがすごい。

歌とムービーの融合についてもグッド。タイトルからもわかるように、作品がSMを題材にしています。けれど、この民安★ROCKの曲を聞けばそんなハードなプレイをするような作品ではないということがすぐわかる。途中に入る「らぶらぼ」という部分も映像では、キャラクター+タイトル一文字を次々見せてく演出ですね。これと同じ演出だと最近「ないしょのないしょ」がありましたね。あっちは卑怯なまでに良い演出でした。また、最後の「『ちょう』どいい 『きょう』もきっと 『せい』じつに 『よく』ばって 『S』すこしだけ 『M』まにあっく」の部分なんて歌詞の上手さもあれば、それを殺さないように合わせた動きなんて……好きですよ。

画面を変化させる時に使うのが手錠だったり、パラパラ漫画的なシーンで使われているものがノートだったり、こまかな部分も作品にあわせて来てますね。SM部分と学生部分が両方ムービーにあらわれてます。こういう細かさもいいムービーの秘訣なんでしょうかね?
CGの教室でカメラをグリグリ回すところだったり、最後の校庭でヒロイン達がいるところへカメラを急接近させるところとか見終わった後も強烈に頭に残るよ。校庭の部分なんて、かなり適当なCGになってるんだけど、それを勢いで隠しきっちゃってる。見返すときは木に注目してみるといいですよ。

一つ上であげた処女と魔王とタクティクス~魔王争奪戦~とは違う意味で楽しいムービーになってます。とりあえず、画面の変化を楽しんで見ていけるムービーですね。曲がいいと思ったら是非民安★ROCKが担当している他のムービーを見たり(シュガスパ2、よついろ☆パッショナート!とか)、ライブに来たりしてください。「LvLb」をライブでやると、みんなで「らぶらぼ!」って大声出したりで楽しいですよ。


すぴぱら - Alice the magical conductor. STORY#01 Spring Has Come ! demo movie
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アニメーション:中島裕一、sata、yukune.、ゆうろ、BoCuden、結城辰也
『Magical Happy Show!』(作詞:酒井伸和 / 作詞・編曲:天門 / 歌:Machico)
高画質のムービーはminoriのオフィシャルウェブサイト(http://www.minori.ph/)にあります。

ムービーに力を入れるメーカーといえばここ。美少女ゲームに詳しくない人に「美少女ゲームで高クオリティのムービーといえば?」と聞いたらほぼ確実にここの作品が返ってくるレベル。私が初め見たのは主題歌発売イベントの時でした。その時の感想としては、「すごく楽しいムービー」という言葉に集約されます。minoriのムービーで一番好きなのはef - the latter tale.なんですが、好きな理由としてひとつの作品として完成されているという部分があります。作品世界を存分に表し、物語を構成し、芸術的な美しさを持って語りかけてくる。ムービーだけで完結している感があるというのはプロモ的にはどうなのかとも思いますが、前後の語りの部分でそれは補えているでしょう。そして、この「すぴぱら」のムービーです。これはefの時とは違ってキャラクターに焦点を当てているムービーになっていますね。初めにやラクターが生活する町を見せた後は、朝起きてから登校、授業、食事、帰宅の流れ。作品自体もキャラクターがいて、そして物語があるというタイプなのでこのムービーの作り方は納得です。だからなのか、主人公の姿が全く見えません。これが作品の伏線なのか、美少女ゲームというムービーだからなのかは判断に困るところです。ちなみに鎌倉が舞台なので、それがわかるような絵がいくつも出てますね。これは生活感を出すという意味合いもあるんでしょうかね。

そして後半。魔女であるアリスの箒による荒っぽい空中散歩シーン。ここがこのムービーの最大の魅力でもあり、問題点にもなる箇所ですよね。自分の感想である「楽しい」というのはこの部分あってこそなのですが、やっぱり多少脂っぽい感じもするなって感じです。単純によく動くムービーっていうのは見ちゃうし、動きによってはそれだけで面白いんですよ。このムービーだってカメラをぐわんぐわん振ったり、飛行機やら電車やらにぶつかりそうになったり、アリスが慌ててる表情を見せたりで見るものがいっぱいあって楽しいんですよ。そして、脂っこいというのは、その見るものが多すぎて長いということ。大げさな例えを出しますが、30分アニメでずっとグリグリ動く作品を見たいと思いますか? それよりもここぞというシーンをしっかり描いてくれる作品のほうがいいはずです。それは大切なシーンが差別化されるという意味もありますし、動きまくるシーンが長いと疲れてしまうという意味もあります。

他に言うこととしては、「光の演出には慣れろ」ぐらいですか。ナレーションの部分については、いつものminoriのナレーションという感じなのでいうことはないです。このムービーに関しては面白いこといってないですね。無念。


ピュアガール
『ピュアガール』2012.9.28発売予定
ムービー制作:yo-yu
『One-Chance!!』(作詞:KOTOKO / 作編曲:藤田淳平(Elements Grden) / 歌:KOTOKO & 佐藤ひろ美)
これに関しては曲の力が強いこともあって10選入賞です。曲で言うと今年の美少女ゲームムービーで一番好きかもしれませんね。初めのうちは曲を聞くために延々とリピートしてましたから。ピュアガールのプロモではKOTOKOさんと佐藤ひろ美さんの二人という情報が出ていたので期待はしていたのですが、ここまでいい曲が来るとは思ってませんでした。B.G.M Festival!で聞けたことは今年の大切な思い出です。ちなみにこの曲のためにサントラは買ったけど、これ以外まだ全く聞いてないw

ゲームの内容が変態たちの狂騒曲的な話なのでムービーも非常に明るめ。特徴的なのはSDキャラを全体的に使っていること。始まり方もそうだし、キャラ紹介パートの画面切り替えにも利用されてます。グリザイアシリーズでSDキャラ担当をしたななかまいさんですが、このピュアガールのSD絵もコミカルで可愛いです。普通の頭身のキャラとSDキャラの両方を同じ人が描くというのはあまり見ないのですが、こうやってムービーで次々と見せられるとなんとなく統一感がとれているのがわかります。そして明るさというかポップさを演出するような動き。わかりやすいのは、0:22の演出ですね。このような演出が、SDキャラの登場、キャラの名前に関しても行われています。非常にポップな感じです。

「二度と戻らない日々だから」という歌詞とともに写真の演出へと移る。二度と戻らない過去となった日々を、写真という、その場その時を閉じ込めた道具で表現してくるのは綺麗ですね。このムービーはっちゃけてるのかとおもいきや、丁寧な作りなのも好感が持てます。それと外せないのは0:57の演出。このムービーの中で異質とも言える4人が縦4つに分割された画面に左からカットインしてくる。おそらくここは0:41との対応なんでしょう。ここがムービー全体で非常に目を引きます。実際それを見越しているのか、下に書かれている英文は「Abnormality is the fact that should be concealed , but should not be ashamed of.」というこのゲームを象徴する言葉が書かれています。

けどこれ、案外釣りムービーに属します。内容は明るいと書きましたし、それは正しいのですが、『変態』的内容というのは全く伝わってこないですよ。とある部分がおそらくは「おしっこ冷やし中華」であることは全くわからない……おしっこ冷やし中華が知りたい人は買うといいと思うよ……。想像力を働かせるならば歌詞からそれらしき雰囲気は伝わってくるんですけど、いや、わかんないですって(笑)

補足です。京都というキャラクターが出てきたかと思いますが、読み方は「かなどめ みやこ」です。ふりがなないと100%読めないですよね(笑)


グリザイア迷宮

ムービー制作:
絵コンテ/作画監督/原画:渡辺明夫
編集:URA(AC-Promenade)
『ワールドエンド』(作詞:桑島由一 / 作編曲:藤間仁(Elements Grden) / 歌:佐咲紗花)

作品自体は説明するまでもない有名作。グリザイアシリーズの二作目の迷宮になります。このムービーは曲がいいですね。さすがエレガですよ。0:47あたりで星空のようなキラキラしたメロディに変わったかと思ったら、そこからサビまではノンストップに突き進んでいきます。この曲は大音量で聞きたくなるものですよ。今年のB.G.M Festival!で生で聞くことができたのは幸せです。

このムービーのすごいところはCGから違うCGへと移る際のアクションが他のものとは段違いということです。他のムービーだとカメラを切り替えるように次へ移ったり、カットインする形で変化したりしますが、これはブロックを使って次のCGへとつなげたり、線で構成された世界を見せてから作品現実の世界を見せていく演出などがあります。これだけでこのムービーが特徴的なものに仕上がっています。特に素晴らしいのは、小さな樹から種が落ち、「World End」の文字が出て、ヒロインが走るシルエットのアニメーションが映し出される部分。ここの美しさには息を呑む。そして、種が落ちた後から花を使った演出が始まるというのも筋道が立っています。

その後半に登場するヒロイン+花の絵はコンプティークに毎月連載されていたものです。おそらくキャラクターを表す一枚として描かれているため、一枚一枚が非常に高クオリティ。特に最後の麻子というキャラクターと桜の相性は異常だろう。明るかった画面が暗くなり夜桜となっていくのも趣がある。ここのハマった演出、これは果たしてムービー制作側からの要望はあったのかなかったのか……気になりますよ。
それと拳銃の装填をするアニメーション。装填する部分だけであのキャラがどのような立ち位置にいるキャラなのかが非常に分かりやすく伝わってきます。拳銃を撃つという派手なアクションではなく、装填という地味な動作を選択したのは確実に正解。

初見では最後のアニメーションには震えました。少年時代の主人公が壁を砕き、砕かれた場所からタイトルが再生していくということ。この迷宮では主人公の過去が明かされる。それは過去を壊し捨てた主人公の思い出を再生するというところに繋がるのかもしれないですね。いや、プレイしていないので過去を捨てたかどうかは知らないんですが、とりあえず演出としては非常に効果的と判断できます。(間違ってたら「馬鹿なやつだ」と笑えばいいさ)


虚ノ少女
Innocent Greyが贈るサイコミステリィAVG第6弾「虚ノ少女」2013年2月8日発売!

ムービー制作:癸乙夜(Mju:z)
『月の虚』(作詞:六浦館 / 作曲:MANYO / 歌:霜月はるか)

Innocent Greyが送る殻ノ少女シリーズ第二作目である虚ノ少女のOP。前作である殻ノ少女のOPも素晴らしいものでしたが、こちらも前作を意識しつつ新たな要素を加えてきた素晴らしいムービーに仕上がってます。前作が白を基調に動きを極力排除したとも思える、その静けさを前面に押し出した芸術的とも言えるムービーでした。そして、今回は黒と赤という強い色を全体的に使ってきています。背景を次々と見せていく演出は、画面の変化として大きいものの、フィルタのようにキャラクターを置いたり、着物の模様(?)を通して見せたりすることもあり、派手に見えないように雰囲気を壊さない演出になっています。

このムービーの中で一番特徴のある演出といえば、ムービーの初めにある水に絵の具を垂らしたようなものでしょう。花が咲いていくようにも、爆炎が立ち昇るようにも見えます。そして、それをただ眺めているキャラクター。これは反転のイメージが込められているように感じました(水面を空中からではなく、水中から見ているよう)。それを表すかのようにタイトルが出る時には色が反転して現れます。今回のムービーの色が黒というのも、前作の白を反転させたと考えると納得できます。初めに「水に絵の具を垂らした」という表現をしましたが、ここでは絵の具ではなく確実に血でしょう。血が垂れるという描写は1:10秒あたりで出てきます。血の花の隣に立つキャラクターは反転した世界で、死を見つめているのでしょうか。

個人的に好きなのが、『月の虚』というタイトルが出てくる少し前の2カット。水に落ちてしまった蝶へと手を伸ばすというものと、卵から青い鳥が生まれ飛び放っているものです。前から言っていることなのですが、『手』だけを映したカットというのは強い意味を持つというのが持論です。手を映すだけで、優しさだって、怒りだって、人の表情と同じぐらいに多くのことを表すことが出来る。手を伸ばすという行為で言えば、何らかの強い意思を持っていることが現れている。ここでは、蝶へと両手を伸ばしている。水に落ちた蝶をすくい上げようとしているようにも見えるが、自分にはあの手は人の首を締めるかのように蝶への死の誘いにしか見えない。違う意味での救いを与えようとする手だった。このムービー自体は死の匂いが香ってきますが、死そのものが与えられようとする瞬間はこのカットだけです。そして、青い鳥。青い鳥といえば当然のように幸せの青い鳥ですね。その意味までは探れないものの、このムービーにおける「青」はここ一箇所だけなので当然目立ちます。

それにしても、Innocent Greyの絵は一枚一枚がその作品世界を表しているほどの雰囲気を持っています。絵を見ただけで、和風、昭和、田舎などの情報がハッキリと伝わってきます。一瞬しか出てこない絵も、シルエットですら、強く印象に残る。素材的には一級品と思います。唇のアップなんて本当に引きこまれそうなほどじゃないですか。これだけの素材をそのまま見せるのではなく、加工して見せているというのもまた贅沢。ダークさを纏い静けさを持ったムービーが好きという人には絶対見ておいたほうがいいものですね。



~総評~
初めて作りましたが、コメントが想像以上に長くなってしまい大変なことに……。一言二言で負わそうかと思ったんですが、『はるまで、くるる。』のコメントが長くなったので、ほかもある程度は書かないとな、なんて思ってたら「ご覧の有様だよ!」。ひとつのムービーに対してのコメントが1000文字程度でそれが10個、さらにムービー+バナーもあるという長いにも程がある記事になってしまいました。普段はこんなに文字書かないんですけどね……調子乗ってたらこんなことに……。
ランキングという形式にしなかったのは、明確に順位つけることが出来ないからです。特に10位周辺は激戦区なので、順位をつけたとしても形だけのものになってしまいなんの意味も持たないため10選という形に落ち着きました。最後の一つを決める際にも、二つのうちどちらを入れるか迷いに迷い、迷うんだったら違うものを入れようとしてぜんぜん違うものを入れましたからね。ただし、一位は『はるまで、くるる。』ですよ!
実は他の気になったムービーにもコメントつけようかと思ったんですけど、これ以上長くするとかアホでしかないので他の機会に書きます。

この記事を書くために今年公開されたムービーをざざっと見返していたのですが、その中で気がついたことの中から一つ。ブランドロゴとタイトルロゴは大切だなあ、と。ロゴを出すのにも、ロゴ自体に何か仕掛けられているものは出し方だけで魅力的に出来てます。ただバーンと出すだけじゃなく、徐々に見せて行ったり、派手に動かして見せたり出来る。個人的には『妹が僕を狙ってる』とか気に入ってます。

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2012-12-24(Mon)

2012年TVアニメED10選

<ルール>
今年放送されたTVアニメの中から10選ぶ。
ただし、去年からOP/EDの変更なしの場合それは含めない。
その話だけの特別EDなども含める。
一話のみEDで使われ、それ以外ではOPとして使われているものはOPに含めるものとする。


基本的に自分の場合、自作のOP/ED集から選んでます(録画したものをOP/EDのみかっとしてダビングしたもの)。なので、そこに含まれていないものは選考対象外になりやすいです。
評価基準は映像:音楽が7:3から6:4。美少女ゲームムービー10選と合わせるために、作品内容とOP/EDの関係はあまり重視しない方向。

【関連記事】
2012年TVアニメOP10選
2012年 美少女ゲームムービー10選
2012年TVアニメOP/ED10選暫定まとめ このエントリーをはてなブックマークに追加

新世界より
(EDアニメーション:山下清悟)
「割れたリンゴ」(作詞:稲葉エミ / 作曲・編曲:尾崎力 / 歌:渡辺早季(種田梨沙))
見ていて心奪われそうになるED。これだけでひとつの作品として完成している。花火の美しさには驚嘆。こういったEDが見れて今年は非常に満足です。これを見ることで『新世界より』が終わりなんだという感じがしてきて、EDとしても十分。

TVアニメ「新世界より」ED主題歌「割れたリンゴ」「雪に咲く花」TVアニメ「新世界より」ED主題歌「割れたリンゴ」「雪に咲く花」
(2013/01/25)
TVアニメ「新世界より」

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妖狐×僕SS
(絵コンテ・演出:板垣伸)
「SM判定フォーラム」(作詞:takumi / 作曲 - CHI-MEY / 編曲 - 大久保友裕、CHI-MEY / 歌:青鬼院蜻蛉(杉田智和))
よいぞよいぞ! 「えむえむっ!」以来のスタッフのSM判定ED。非常にアホですね~。そしてこれも板垣さん担当。

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(2012/07/25)
日高里菜、中村悠一 他

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ハイスクールD×D
(絵コンテ・演出:?)
「STUDY×STUDY」(作詞:こだまさおり / 作曲・編曲:高田暁 / 歌:StylipS)
絵コンテとか不明だけど、明らかに鈴木典光さんが関わってるとおもわれる。いやもう何も言えねえ。

STUDY×STUDYSTUDY×STUDY
(2012/02/08)
StylipS

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じょしらく
(絵コンテ・演出:水島努)
「ニッポン笑顔百景」(作詞・作曲・編曲:前山田健一 / 歌:桃黒亭一門)
なんかスタッフに関してばかり言ってるようだけど、これもさすが水島さん。一つ一つの動きから面白さが伝わってくる。最後のダンス部分だけでもこのEDは評価できる一品。

ニッポン笑顔百景ニッポン笑顔百景
(2012/09/05)
桃黒亭一門、もりフ 他

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ひだまりスケッチ×ハニカム
(絵コンテ・演出:八瀬祐樹)
「夢ぐも」(作曲・作詞:micco / 編曲:菊池達也 / 歌:marble)
服が超趣味にあってる!!! だから選んだ!!!
けど、ED自体も文句のつけようがないぐらい好き。何よりも纏っている雰囲気だね。

夢ぐも夢ぐも
(2012/11/07)
marble

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パパのいうことを聞きなさい!
(絵コンテ・演出:及川啓)
「Coloring」(作詞:Minamoto.K&shu / 作曲:Minamoto.K / 編曲:Minamoto.K&真下正樹 / 歌:堀江由衣)
電子音バリバリの曲に対して、映像も独特な色の使い方をしてデジタルな感じで作ってる。瞳へのアップっていうのはそれだけで力を感じさせるね。

Coloring(初回限定盤)(DVD付)Coloring(初回限定盤)(DVD付)
(2012/01/18)
堀江由衣

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夏目友人帳 肆
(絵コンテ・演出:大森貴弘)
「たからもの」(作詞:こだまさおり / 作曲:神前暁 / 編曲:神前暁、高田龍一 / 歌:河野マリナ)
冷たさ、暖かさ、柔らかさ、つながり、いろいろなものが伝わってくるED。夏目友人帳はOP、EDともにいいものだった。

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(2012/02/22)
河野マリナ

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だから僕は、Hができない。
(絵コンテ:高橋丈夫 / 演出:末田宣史)
「プラチナ17」(作詞・作曲・歌:yozuca* / 編曲:黒須克彦)
エロED

プラチナ17プラチナ17
(2012/08/08)
yozuca*

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氷菓
(絵コンテ・演出:武本康弘)
「君にまつわるミステリー」(作詞:こだまさおり / 作曲・編曲:高田暁 / 歌:千反田える(佐藤聡美)、伊原摩耶花(茅野愛衣))
文字が飛び交ってるってだけで好きだな。キャラのコスプレが地味に似合っちゃってるのもいいね。

君にまつわるミステリー君にまつわるミステリー
(2012/08/22)
伊原摩耶花(茅野愛衣) 千反田える(佐藤聡美)、千反田える(佐藤聡美) 他

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テルマエ・ロマエ
(ディレクター:堀内隆 / デザイナー:原田祥子、メルセデス・パウリーノ)
「テルマエ・ロマン」(作詞・作曲:橋本絵莉子 / 歌:チャットモンチー)
お疲れ様は疲れてるんだ

テルマエ・ロマンテルマエ・ロマン
(2012/02/08)
チャットモンチー

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次点
輪廻のラグランジェ
「ジャージ部魂!」(作詞・作曲・編曲:DANCE☆MAN / 歌:鴨女ジャージ部(石原夏織、瀬戸麻沙美、茅野愛衣))
じゃーじぶだまっしーじゃーじぶだまっしー♪


境界線上のホライゾンⅡ
(絵コンテ・演出:飯田恵理子)
「ソラノウタ」(歌・作詞・作曲:奥井雅美 / 編曲:東タカゴー)
これも興奮したなあ。普段制服ぐらいしか着ないキャラが他の服を着ているだけで興奮する。そして、SDになりオパーイカーストという考え方がなくなってよかったね(笑)

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2012-12-23(Sun)

音楽プロジェクト『Astilbe x arendsii』始動

Astilbe x arendsii(アスチルベ・アレンジー)というプロジェクトが2013年からスタートするとのことで、その応援も兼ねて記事を書くよ。とりあえず、読み方だけでも覚えてくれると嬉しい。


2012年12月22日に頑宣ちゃんねるにて、Astilbe x arendsiiの紹介ニコ生がありました。そこで、謎のボーカルであるAyumi.さんについても詳細が発表されました。番組内容に関しては↓を見てください。ニコ生のタイムシフトなので、プレミアム会員以外の人は見れません。




Astilbe x arendsiiの基本情報です。おそらくAstilbe x arendsiiの公式HPは来年オープン予定なのでしょう。

Astilbe x arendsii公式アカウント @_astilbe
作曲・ボーカル:柳英一朗 @yanagingar HP
作詞・ボーカル:Ayumi. @ayu_yozo ブログ


Astilbe x arendsiiは来年から始動ということになっていますが、実は今年からすでに活動をしています。なので、すでに発表されている拾ってみます。リンクから公式へと跳んでDLしてください。個人的に「侵喰のaffaire」には惚れてる。美少女ゲームで男性ボーカルというのは非常に少ないですけど、こういうタイプならば合ってると思いますよ。

曲名「好きで好きでたまらないっ!!」
好きで好きでたまらない 応援中!


曲名「侵喰のaffaire」
突然怪人兼事務員の俺が魔法少女達を堕とす話 魔法天使エンジェルセイバーVS悪の組織デスブランド



この記事を書くに至ったのも、作曲家である柳英一朗さんが好きだからなんですね。柳さんをどこで知ったのかはもうすっかり忘れたんですが、柳さんを柳さんとして認識したのはEBKだったかと思います。EBKとは柳さんがボーカルで所属しているバンドです。EBKを略さずに言うと、Erotic Beast Kingdomです。えーまあなんというか、名前通りな曲を作っているので、これはニコニコの試聴を聞いてください。EBKの曲のテーマはオナニー、セックス、童貞ぐらいだそうです……。他に柳さんは民安★ROCKのキーボード担当なので、民安★ROCKのライブに行くとよく見かけてました。そんなこんなでいろいろあり、いつの間にかファンになってました。作曲家としてもそうですが、数少ない男性ボーカルで好きな人でもありますね。

ボーカル担当のAyumi.さんですが、彼女は大型新人ですよー。完熟新人とも言います。Ayumi.さんがどんな人かというと、オリヒメヨゾラさんととても仲がよく、触手が好きで、家に炊飯器がなく、PCゲーム大好きといった感じの人です。結構な人が初めて見る気がしないほど親しみを感じるような人だと思いますよ。

ということで(?)まだ詳細が発表されていないので、なんとも言えないですが、来年のAstilbe x arendsiiに期待していきたいです。

Astilbe x arendsii(アスチルベ・アレンジー)

Astilbe x arendsii(アスチルベ・アレンジー)

Astilbe x arendsii(アスチルベ・アレンジー)

をよろしくお願いします(選挙演説風に) このエントリーをはてなブックマークに追加
2012-12-23(Sun)

脚本担当である樫田レオさんが語る『ナジュムの星空』 #SSON_najyum

コミケで販売される『ナジュムの星空』について、美魚シナリオ担当、ナジュムの星空の脚本担当である樫田レオさんが解説をしていたので、それをまとめておきました。個人的に冬コミで気になっているものの一つなのでその宣伝も兼ねて、ブログにも貼っておきます。


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2012-12-23(Sun)

2012年TVアニメOP10選

<ルール>
今年放送されたTVアニメの中から10選ぶ。
ただし、去年からOP/EDの変更なしの場合それは含めない。
その話だけの特別EDなども含める。
一話のみEDで使われ、それ以外ではOPとして使われているものはOPに含めるものとする。


基本的に自分の場合、自作のOP/ED集から選んでます(録画したものをOP/EDのみかっとしてダビングしたもの)。なので、そこに含まれていないものは選考対象外になりやすいです。
評価基準は映像:音楽が7:3から6:4。美少女ゲームムービー10選と合わせるために、作品内容とOP/EDの関係はあまり重視しない方向(と言っても口だけ)。

【関連記事】
2012年TVアニメED10選
2012年 美少女ゲームムービー10選
2012年TVアニメOP/ED10選暫定まとめ このエントリーをはてなブックマークに追加



ジョジョの奇妙な冒険
(制作:神風動画 / OPディレクター:水崎淳平 / OP演出:吉邊尚希、永田奏 / OPデザインワーク:鈴木理恵 / OPプロデューサー:佐々木貴之)
「ジョジョ 〜その血の運命〜」(作詞:藤林聖子 / 作曲:田中公平 / 編曲:大谷幸 / 歌:富永TOMMY弘明)
これは1部にするか、2部にするか非常に迷った。曲が1部のほうが好きなことと、今まで見てきた分1部の方が思い入れがあることから1部そ選択。
映像が今までのアニメOPではなかったようなCGなのに、違和感がない。本編のノリと迫力がOPからも伝わってくるというのはすごいとしか言いようがない(本編との関係重視しないといったにもかかわらずはじめから破る。そこにしb(ry)。

ジョジョ~その血の運命(さだめ)~ (TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」オープニングテーマジョジョ~その血の運命(さだめ)~ (TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」オープニングテーマ
(2012/11/21)
富永TOMMY弘明

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妖狐×僕SS
(絵コンテ:前田真宏、ソエジマヤスフミ / 演出:ソエジマヤスフミ)
「ニルヴァーナ」(作詞・作曲:ミヤ / 編曲:ミヤ、田中義人 / 歌 :ムック)
前田真宏さんと言えば、名作中の名作である巌窟王の監督。そしてソエジマヤスフミさんといえば同じく岩窟王のデジタルディレクター。そんな二人が作っているからなのか、このOPは一目見た時から気に入ってました。
紙飛行機というのは映像において使いやすいんですかね。ただ「思いを飛ばす」という動作がすごくわかりやすい。

ニルヴァーナ(アニメ盤)ニルヴァーナ(アニメ盤)
(2012/03/07)
ムック

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境界線上のホライゾンⅡ
(絵コンテ:小野学 / 演出:宅野誠起)
「ZONE//ALONE」(作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:菊田大介 / 歌:茅原実里)
すいません。コレに関してはホライゾン好きなので入れないわけには……。はじめ見た時には「ここまでやってくれるのか」と涙が止まりませんでした(実話)。

ZONE//ALONEZONE//ALONE
(2012/07/11)
茅原実里

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中二病でも恋がしたい!
(絵コンテ・演出:石原立也)
「Sparkling Daydream」(作詞・作曲・編曲・歌:ZAQ)
当然のように初期の方。目が痛くなるOPというのは自分も言ったけど、やっぱりこっちの方がいい。
特にいいのは六花が立っているところを写したカットで、カメラの回り込みが気持ちいい。

Sparkling Daydream【初回限定盤】(DVD付)Sparkling Daydream【初回限定盤】(DVD付)
(2012/10/24)
ZAQ

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黄昏乙女×アムネジア
「CHOIR JAIL」(作詞:畑亜貴 / 作曲:田代智一 / 編曲:田代智一、浦田尚克 / 歌:鈴木このみ
紅葉が降る中で扇子を持ち舞うヒロインから始まる。これだけで「勝った!」といえるレベル。そしてサビ前の折り鶴を飛ばすヒロイン。普通ならここで紙飛行機なのだが、折り鶴というところがポイント。それは単純に考えてもヒロインが幽霊だからでしょうね。で、サビではminoriを思わせる屋上カメラ回り込み。ガシガシ作品に引き込まれていくね! 燃えるね! 最後に黒い面を見せつつ、ラストが張り紙がしてある部室のドアというのも落差が効いてる。

TVアニメ「 黄昏乙女(たそがれおとめ)× アムネジア 」 オープニングテーマ「 CHOIR JAIL 」( クワイア ジェイル)TVアニメ「 黄昏乙女(たそがれおとめ)× アムネジア 」 オープニングテーマ「 CHOIR JAIL 」( クワイア ジェイル)
(2012/04/25)
鈴木このみ

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偽物語
(絵コンテ・演出:高津幸央)
「marshmallow justice」(作詞 :meg rock / 作曲・編曲:神前暁 / 歌:阿良々木火憐(喜多村英梨))
火のエフェクトが非常に決まってる。大胆な動かし方に、大胆なエフェクト、ついついじっくり見ちゃうね。それとエロ。

「偽物語」第一巻/かれんビー(上)【完全生産限定版】 [Blu-ray]「偽物語」第一巻/かれんビー(上)【完全生産限定版】 [Blu-ray]
(2012/04/25)
神谷浩史、喜多村英梨 他

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機動戦士ガンダムAGE
(絵コンテ・演出:大張正己)
「REAL」(作詞:シン / 作曲:イヴ / 編曲:ViViD、宅見将典 / 歌:ViViD)
安定のバリ。

機動戦士ガンダムAGE THE BEST機動戦士ガンダムAGE THE BEST
(2012/11/07)
TVサントラ、藍井エイル 他

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あの夏で待ってる
(絵コンテ・演出:長井龍雪)
「sign」(作詞:KOTOKO / 作曲:折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢 / 歌 - Ray
年ぶりの折戸さん作曲アニメOP。曲が良すぎるほど良すぎる。
昔言ったことがあるけど、フィルム演出大好きです。それに、おねがいシリーズを踏まえて作っている感じがするところもグッド。しかもフィルム調で上下に動かすだけでなく、撮影フィルムの色使いとかも出してくるとは。作品にも合ってるから評価高め。

sign 〈初回限定盤〉 TVアニメ「あの夏で待ってる」オープニングテーマsign 〈初回限定盤〉 TVアニメ「あの夏で待ってる」オープニングテーマ
(2012/02/08)
Ray

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キルミーベイベー
(絵コンテ・演出:山川吉樹)
「キルミーのベイベー!」(作詞:藤本功一 / 作曲・編曲:EXPO / 歌:やすなとソーニャ(赤﨑千夏、田村睦心)
見てて楽しくなるOP。

TVアニメ「キルミーベイベー」オープニング/エンディングテーマ キルミーのベイベー!/ふたりのきもちのほんとのひみつ 【起】盤TVアニメ「キルミーベイベー」オープニング/エンディングテーマ キルミーのベイベー!/ふたりのきもちのほんとのひみつ 【起】盤
(2012/01/18)
やすなとソーニャ(cv:赤崎千夏、田村睦心)

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ゆるゆり♪♪
(絵コンテ・演出:大隈孝晴)
「いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪」(作詞・作曲:杉浦ラフィン誠一郎 / 編曲:Funta7 / 歌:七森中☆ごらく部)
見てて楽しくなるOPそのに。この記事を作るにあたり、初めて見ることになったけど驚くほど良かった。金髪が踊ってる意味不明なダンスも面白いし、草原で4人が別々の方向見て立ってる絵はやっぱり好き。一期が売れたからお金使えたのか、やけに動くOPになっる。
それにしても、♪の形がおジャ魔女を思い出す。

ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)ゆるゆり♪♪ オープニングテーマ いぇす! ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪ (初回限定盤) (DVD&キャラカード付き)
(2012/07/04)
七森中☆ごらく部

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次点
次点に関しては基本一言コメント。

てーきゅう
(絵コンテ・演出:板垣伸?)
「没落貴族のためのてーきゅう」(作詞:ルーツ / 作曲:ワタナベハッカイ / 歌:渡部優衣)
あれ? 今なんか背低くなってなかったですか?

てーきゅう [Blu-ray]てーきゅう [Blu-ray]
(2013/02/22)
花澤香菜、三森すずこ 他

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ペルソナ4
(絵コンテ・演出:田口智久)
「key plus words」(作詞:Lotus Juice / 作曲・編曲:目黒将司 / 歌:平田志穂子 feat. 川村ゆみ)
メガネを利用してここまでかっこいいOPを作れるんだな。


ゆるめいつ3でぃ
「とびだせ!3D」(作詞・作曲・歌:桃井はるこ / 編曲:Haraddy)
ロボですよ! ロボ!


となりの怪物くん
(絵コンテ・演出:出合小都美)
「Q&A リサイタル!」(作詞・作曲:田淵智也 / 編曲:古川貴浩 / 歌:戸松遥)
本編と違いなんか派手


じょしらく
(絵コンテ・演出:下田正美)
「お後がよろしくって…よ!」(作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:神前暁 / 歌:極♨落女会)
見てて楽しくなるOPそのさん。


氷菓
(絵コンテ・演出:武本康弘)
「未完成ストライド」(作詞・歌:こだまさおり / 作曲・編曲:中山真斗)
かまってくれる人が古典部メンバー以外いない主人公


お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね
(絵コンテ・演出:?)
「SELF PRODUCER」(作詞:こだまさおり / 作曲・編曲:菊田大介 / 歌:茅原実里)
エロOP

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2012-12-22(Sat)

2012年TVアニメOP/ED10選暫定まとめ

パクって……じゃなくてまとめます。10選じゃない人もいますがそこら辺は自分で見てください。

テレビアニメOP10選
flower in my head
心はいつも13歳
りきおの雑記・ブログ
多幸症の成れの果て
物理的領域の因果的閉包性
Parad_ism
あにもーど
むじゅんだつい
いさぎなん
ヤンバっていこう。
まだへいき!
働くニートとワナビの部屋
・かさがひらく頃に(上半期)(下半期
隠れてていいよ
メモ帳みたいなの



テレビアニメED10選
多幸症の成れの果て
flower in my head
心はいつも13歳
物理的領域の因果的閉包性
Parad_ism
いさぎなん
りきおの雑記・ブログ
どらトラのアニメ漬け記録
まだへいき!
ヤンバっていこう。
・かさがひらく頃に(上半期)(下半期
隠れてていいよ



テレビアニメOP/ED10選
LOVE&PEACE ANIME DIARY
DayTimeDreamer
犀の目ぶろっぐ
アニメと漫画と音楽と
とある少女病の迷い道感想
ツイプレッション
戯れ言
Daisukのよ~わからへん!
yukiakiの日記
あるたねいちぶ的な何か
hop,step,drop!!!
TinyRain



Togetter
2012テレビアニメOP/ED3選(10選リンク付き)
・おなぬい(前編)(後編

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これを元にランキングを作ろうとしたのですが、OPを曲のみで判断してる人と映像と曲あわせて判断している人がいるので、それではランキングを作る意味が薄れるので作りません(暇で暇でしょうがなければ、ランキング作ります)。ただ、来年作れるようにルールを決めておきます。もし乗ってくれるという人がいるならば、来年このルールをコピペして使う、トラックバックを送るなどしてください。その場合のみ集計対象として、ランキングを制作します。もし参加者が私しかいない場合は自分のランキングを勝手にブログ界代表にしちゃうかもねw(しないけど)
根本的問題として、その時期にまだブログ更新しているのかが不明ですし、自分の影響力考えたらどんな結果が待っているのかわかりきってますけどね。でも、形的には美少女ゲームムービーランキングのようにしたほうがいいのかもしれません。

<ルール>
・今年放送されたTVアニメの中から10選ぶ。ランキングをつけてもいいが、順位にかかわらず一票として計算。
・去年からOP/EDの変更なしの場合それは候補に含めない。
・映像と曲の両方で全体を評価。映像と曲の点数配分は書く人に任せる。(出来れば○:○の形で表記)
・一話だけの特別EDなども含める。
・一話のみEDで使われ、それ以外ではOPとして使われているものはOPに含めるものとする。(使われた回数が多い方に統一)
・三分アニメなどの場合、初めの方にあればOP。終わりの方にあればEDとする。
・Twitterによる参加の場合。Togetterにまとめること。その際つぶやき数が圧倒的に少ない場合はそれをむこうとする。(例:アカウントのつぶやきがOP/ED10選のみ)



個人的には美少女ゲームムービー10選の方にも力を入れているんで(OP/ED記事よりもコメントが長め)、そっちも見て。見てよ。見てください。見ろ。(まだ公開してない)ようやく公開

【関連】
美少女ゲームムービーランキング2012

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2012-12-21(Fri)

2012年12月21日 世界の滅亡に僕はピザと勇気で立ち向かう! #月末エロゲの日

※先日デジカメ破壊したため画像が大変荒いものとなっております。ご了承ください※

ピンポーン♪

201212212149000.jpg
「ピザお届けに参りましたー」

ドタドタドタ

「待ってたんだよ。さあとりあえず開けてっと」









201212212149001.jpg



┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛


こっ、これはピッザやない! 恋ちゃんだー!


ということで、久しぶりに月末エロゲの日を楽しんできました。そもそも新作エロゲ買うの何時ぶりだろうか? たぶん7月以来という感じですかね。まあ、積みゲーが多いんで買ってもなかなか、なかなか……。
秋葉原の雰囲気としては、いつもどおりかなという印象。そもそも17時過ぎにしか秋葉原に行けず、19時過ぎには帰ったので混む時間帯ではなかったんですが。
今月の目玉は『プリズム◇リコレクション! (Amazon)』が飛んだこともあり、『夏空のペルセウス(Amazon)』でしたね。箱的な意味でも目玉だったのは確定的に明らかですが。ただ、夏ペルは予約完売という店が多かったわりには店頭に普通に並んでた印象。シンプル版と豪華版の違いを考慮していませんけどね。 
他はやっぱりいつもどおり無料配布やら購入者イベントやらが祖父前で開催されてました。ウェディングドレスのようなコスをした公式のレイヤーさんもいましたね。それと、キャララも今日開催。今日発売の作品のメーカーもあったりして、盛況だったようですね。さらにさらに、21日ということで雑誌の発売日とも重なりネットには情報が溢れかえる……。来年のヒット確実とおもわれるタイトル『グリザイアの楽園』の体験版も公開されるわで、てんやわんや。エロゲーマーは大変ですねえ。楽園体験版が今日公開されたのは、迷宮のOPがワールド・エンドで、世界が滅亡したあとにあるのが楽園だから説に1円。

ちなみにサイズ比較。上からピザハットMサイズ、夏空のペルセウス、ドミノ・ピザLサイズ
201212212150000.jpg




ネタ優先して夏ペル紹介を上にしましたが、サポーターサイト登録したからには早めにガッツリレビューしますよ。スチパン初作品がコレの人間の感想を見よ!ってな感じで。今年中にあげられるといいな……

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201212212214002.jpg
201212212214001.jpg

買ったものについては後でレビューするとして、他のものについて。
OVERDRIVEから来年二月に出る新作『僕が天使になった理由』とPOLARSTAR『僕らの頭上に星空は廻る』のコラボクリアアイルもなんとかGETしてきました。



今日本当は秋葉原で10時からの『ゆめいろアルエット!』の配布会行こうかとも思ったんですが、いろいろあって行けず。買うかどうかとかは全く決めてないんですが、情報は追っかけてく。



Augustから『大図書館の羊飼い(Amazon)』の無料配布があったのですが、一応並びに行きました。いやはや、すごいですね。August人気を体感してくることとなりました。August作品はFORTUNE ARTERIALの体験版をプレイしただけですけど、ここまで人気なんですねー。列の出来るスピードを見てるだけで人気の程がわかりますよ。


最後に個人的目玉。パスチャ3の無料配布冊子。これにCDがついてるんですが、OPとBGMが5曲収録されてるんですね! OPが今年最後を締めくくる曲にふさわしいレベルに好き! サントラCDも二枚組なのに2100円とかアホみたいに安いんで買っちゃうかもしれないです。



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【関連記事】
年末のエロゲの日・秋葉原『それでは皆さん、よい終末を』編
#月末エロゲの日 2012Final 金は夜更け過ぎに萌へと変わるだろう

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2012-12-21(Fri)

2012年の個人的10大エロゲニュース

昨年に続き今年も10大ニュースをまとめます。良いニュースから悪いニュースまで、自分なりに選んでみました。
spring efemeral様の『エロゲなニュースを振り返ってみる』系の記事を参考にさせていただきました。

【関連記事】
2011年の個人的10大エロゲニュース

極私的 2012年エロゲ10大ニュース(1)(2)(3)(4)(5)(6)
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・美少女ゲーム系ライブイベントの盛況
B.G.M Festival!は昨年よりも大規模になり、会場がZEPP TOKYO、参加ブランドが
これからにも期待。他にもP.C.M Live!スパゲーFAVORITE 10周年ライブVA大感謝祭などが開催された。
たぶん自分の場合、毎年書くことになるであろう項目。


アトリエかぐやアストロノーツ
「抜きゲーと言えばここ」というアトリエかぐやからは今年も退社する人間が……。そして、アトリエかぐやから抜けたメンバーが多く参加する新ブランドであるアストロノーツ。

Overflowの消滅
延期やらギガパッチやら、惨劇、家系図などで有名なOverflowが『シャイニーデイズ』が最終作になることに。サポートなどは続けていくようだが、新作が出ないということはブランドが一つなくなったってことでいいだろうな。TVアニメ化までした作品を作ったブランドが消えるというのも難しい話。


D.C.Ⅲ'がUSBメモリで発売
D.C.Ⅲが発売した部分は置いておいて、USBメモリで発売したというところが重要です。これからはどうなっていくんでしょうね。
美少女ゲームのUSBメモリ版ってユーザー的にはどうなんでしょう?(Togetter)


・ヨドバシカメラでのゲーム予約全額内金への変更
発端となったと思われるヨドバシ秋葉原の掲示に関してTogetterでまとめたのでよく覚えています。購入しないのに早期予約特典などを目当てに予約する人が多く、結果全額内金となってしまった話。エロゲ業界の予約の集め方にも問題があるんでしょうね。手元にお金がなきゃ予約できなくなってしまったのは面倒になったのかな。ヨドバシ使ったことないんでわかんないです。
経緯は昨年の話なとも言えるので、入れるか迷ったけどこれが決定したのが今年ということで入れることにした。
ヨドバシカメラ、ゲームソフトの予約が全額前金制に


・ニトロプラスの音楽担当である南野信吾さんの死去
悲しい話です。本当に偶然。たまたまライブがその近くであり、たまたまその時間にそこにいたというだけで巻き込まれてしまった事件。


・ageの原画家のトレス騒動からの解雇
以前トレス騒動を起こし、生放送で謝罪会見までしたにもかかわらず、アニメ版トータル・イクリプスの版権絵で再びトレスが発覚し解雇という流れ。どうしてこういうことになるかなぁ。


・E-moteシステムを搭載したウィッチズガーデン登場
今までPSPのソフトに使われてきたような技術が美少女ゲームにも(参考)。エロゲらしく胸がたゆんたゆん揺れたりするのには笑う。ただこれが文章を読むという部分との相性は不明。感想をざっと見たところ、課題が結構ありそうなので、これからに期待。
E-mote詳細


・突き抜けたロリゲーが猛威を振るう……
ものべのないしょのないしょ、などなど……これは入れておかないといけない気がする。


Theガッツ!-マキシマム・マタニティ!-の発売
………………

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