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VJプロフィール+出演履歴+α

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2014年2月からエロゲVJを始めました。TOKYO ERG SUMMITレギュラー、E.R.G.Music Kitakantoレギュラー、√FLAG'Sレギュラー。あくまで趣味の範囲で継続中。VJのスタイルとしては、ライブ映像などを使ったり、作品映像をEditとしたり、アニクラスタイルとクラブスタイルのVJの融合を目指していたり、多方面の楽しみ方が出来るように努力中。
最近は動画を自分で作ることにも挑戦中。事前に相談していただければ、いろいろ出来るかも? 相談お待ちしています。

2017年9月2日のERGMKでDJデビュー。それ以降もDJ出演はたまにしていますが、DJをガッツリやっていくという気持ちはないため、オファーをお受けできるかはその時次第となります。DJとVJの同時出演に関しては要相談という形にさせてください。

Twitter・連絡先
orchestra.mあっとまーくgmail.com
@miyato10
@miyato102

好きなエロゲムービークリエイターはsleepwalker(最近エロゲ系作っていないので悲しい)、神月社さん。ベストエロゲムービーは『はるまで、くるる。』。他エロゲムービーに関してはカテゴリの『ムービー』にいろいろ書いてあるはずです。

好きな音楽はロック、エレクトロの二本柱。(+他にもいろりろ)

動画置場(半ば放置中)
Youtube
イベントで使った動画や、適当に練習で作ったもの、ガッツリ制作したものを置いておく場所です。

所持機材
<VJ系機材>
VirtualDJ(使用ソフト)
Resolume(使用ソフト)
DJ2GO2
DJ2GO2 TOUCH
APC MINI
APC 40 MKII
nanoKONTROL 2
nanoPAD 2
ワイヤレス テンキー
V-1HD
eMeet C960(DJの手元映すよう)
CMD Micro×2(引退)
<DJ系機材>
Traktor 2(使用ソフト)
DDJ-SB2
TRAKTOR AUDIO 2 MK2

VJコラム
VJを始めるには 第1回『動画を出す』
VJを始めるには 第2回『VJソフト(Virtual DJの場合)を使う』
VJを始めるには 第3回『VJをやりやすくする機材』

今後の出演予定

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『アオナツライン』感想 #アオナツライン


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メーカー戯画発売日2019年3月29日
ジャンルシネマチック学園恋愛アドベンチャーシナリオ大地こねこ冬野どんぶく
原画うみこ音楽えびかれー伯爵かしこウミガメ
デザイン関係shotaro ichinose評価A+(S~E)

老舗ブランド戯画より発売されたシネマチック学園アドベンチャー。公式で大きく打ち出しているように『青春』をテーマにした夏の物語です。アオナツ=青夏=夏の青春ですね。「青春」は手垢のついた題材ではありますが、それだけ王道であり普遍的なもの。その分やりたいこと、やることが明確なので、合う合わないも明確になるのではないかと思います。青春という時間に宝石のような輝きを見るような人間は、私のような人間ですが、やって損はないと言えるものになっています。ちなみに、発売時期もあって『平成最後の青春エロゲ』なんて言われていたりもしますね。さらに言うと、移植版が『Vita最後の青春美少女ゲーム』になりそうです。


青春とはなんでしょうね? 甘く苦い恋の時間。他のことなんて気にせずに何かにひたむきに打ち込むことが出来る時間。大人と子供の中間地点。いろいろなことを諦められるわけでもなく、子供のように無邪気に生きる事が出来るわけではない時間。青春と一口に言ってもいろいろあると思います。『アオナツライン』の持つ青春についてはやった人の心の中にあるとして、ざっくりと表面をなぞるならばストレートな学園恋愛青春ものとなっています。ファンタジー要素はなく、SF要素もなく、かと言って部活動を中心としたものでもない、本当にすぐ隣の日常にあるようなものをテーマにしたただの学園恋愛ものです。ぜひ『青春』の物語が好きだという方は体験版をチェックしてみてください。もちろん『青春』にも種類はありますが、体験版が楽しめたら、間違いなくそれ以降の展開も楽しめるはずです。大抵の物語はそうだと言ってしまえばそうなのですが、この作品ではいかに作品世界・日常にのめりこめるかが重要なので、共感を得られた方は是非! 誰もが経験したようなこと(自分の場合は失敗関係)を丁寧に描いているおかげで、身近に感じられる部分があるんじゃないかと!


私の率直で簡潔な感想としては、久しぶりに自分が「出会うべき物語」に出会うことが出来た気がします。「出会うべき物語」という表現は私にとって最高峰の褒め言葉で、実際に私のエロゲ史に刻まれる一作であることは間違いありません。シナリオ、絵、音楽、UI、演出等すべてが丁寧に作られた作品でした。その丁寧さが作品の魅力を底上げしていたと思います。シナリオとしては「海希」、キャラクターとしては「ことね」が好きです。ことねに関しては、タメ口で「○○君」って呼ばれた過ぎてダメになってしまいます……。
青春という眩しい時間。眩しさと言っても楽しいだけではなく、ぶつかり合うことも、悔しさが滲むことも、そんなマイナスなことも含めての眩しい青春です。言葉にしてみればなんてことはないことを、ただただ丁寧にやっていたからこそ名作となった、そんな作品です。プレイ後には虚無感に襲われましたし、それと同時にアオナツラインの日常がどれだけ眩しく、煌めきに満ちていたのかという思いが涙となって溢れていきました。


この作品を好きになることが出来た人は、おそらく私のように終わった後の余韻がすさまじいことになると予想しています。ですが、特典ドラマCDのようなものもなく、おそらく続編・FDも出ないでしょう(そもそもそういう作品ではないです)。なので、終わった後には、公式HPのコンテンツ、特にプロダクションノートを読んでみるといいんじゃないかと。製作陣が何を成そうと考え描いていたのか、作品に対しての熱、その一端を感じるが出来ます。私も作品を終えた後、公式HPにあるIntroductionのページからじっくり読んでみました。すると自分が感じたことに近いことがそのまま書かれていることに驚きがありました。なによりも「等身大」というキーワード。物語と現実は違いますが、アオナツラインには物語なりのリアルを感じることが出来ました。
続編・FDなどがないと言いましたが、原画を担当された、うみこさんが『アオナツライン ArtWork』というアオナツライン関係のイラストをまとめた同人誌を出しています。その中にはシナリオを担当された大地こねこさんが提供したショートショートもあるので、今となっては入手困難品ですが是非読んでほしいです。もちろん必読というようなものではありません。ただの日常の1ページを描いたものです。そしてそれが素晴らしい。



DMMダウンロード版5月15日までサントラ付き

知らない人向けに、イベントモードの使い方でこんなのありますよ、というもの。


詳細感想は続きからどうぞ。

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2019年美少女ゲーム楽曲紹介

タイトルの通り2019年の美少女ゲーム関連の楽曲(歌もの)を紹介していく記事です。

普段Twitterでつぶやいて終わりにしていたのですが、すぐに流れていってしまって掘り返すことも難しく、記録としてあまり残らないという状態が好ましくないということで、ブログでまとめます。選考基準は適当。自分が好きなものを中心に、2019年でこれは紹介しておいた方がいいというものも出来るだけ盛り込みました。

どこまでが2019年に含めるのかという問題(CDの発売日基準、ゲームの発売日基準、Youtubeなどでの初出の日時)もありますが、そこら辺は「ふわっ」とした感じでお願いします。一応フルの販売開始日時を一つの基準としてはいます。

布教目的が強い記事なので、収録先や入手手段も出来るだけ書いておきました。動画を見て気になる曲があった方は、下の文章を読んで頂ければと思います。ただ、最悪なことに、今年の名曲だと思うものの結構な割合がプレミアがついてしまっているのが本当に残念です。一般発売しているCDに関しても、最近はすぐに無くなってしまい再生産も殆どされないので、入手が難しくなるものが多く、難しい話だと感じています。年末にまとめて紹介しても、入手できないんじゃ意味がないですよね……。


動画の埋め込み多いので、実際の紹介は続きから。

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[小説]『読者と主人公と二人のこれから』感想~共感と違和感の狭間で~

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ログで何かの感想を書くというのは久しぶりです。ブログを更新しない言い訳ならばいくらでもいえますが、今回更新に至った理由は「書かずにはいられなかった」。最高に好みの一冊でした。「書かずにはいられなかった」と、言いつつこの記事の公開が読んでから1年ほど経ってしまっているのは、いつもどおり自分の感じたことを書きなぐりすぎていて、他人が読むものになっていなかったとかそんな理由です。もう完全に公開するタイミングを失っていましたが、良い機会なのでちゃんと体裁を整えて公開しています。

の本との出会いは、まさしく作中のプロローグのようでした。本屋を散策していた時、平台に積まれた中に気になる一冊。表紙と題名から、ラノベの主流ではないタイプながらもラノベらしさを感じ、手に取りプロローグを読んでみれば、まさしく「これは読まねばならない。買わねばならない」という思考になる自分がいました。プロローグに描かれた少女の思考が、今それを読んでいる自分のものではないのかと勘違いさせるだけの力がありました。ここまで購入意欲を刺激されたラノベは久しぶりです。ラノベの範疇に収まりつつも文学っぽいと思える美しい表現を使って描かれる物語でした。

かれたプロローグから公式で立ち読みが出来るので、とりあえず読んでいただけると嬉しいです。ここで至らない私が書いた言葉を読むよりも、今ここで1つの作品を読んでほしい。事前情報など一切なしで作品に触れることこそが最高の楽しみ方だと私は考えています。プロローグで琴線に触れるものがあったならば、9割方あなたはこの物語を楽しめるでしょう。
そしてさらに、『三角の距離は限りないゼロ&読者と主人公と二人のこれから/GW特別集中連載⇒現在好評発売中!』
いつまで掲載されているのかわからないのですが、なんと『読者と主人公と二人のこれから』は全文ネットで公式に公開されているので、気になる方はぜひ読んでみてください。ただ、挿絵がなかったり、書籍ではフォントが変化していたのがネットではすべて同じだったりと、違いは少々あるのでそこはご注意ください。私が先に読んだのが書籍の方ということもあるのでしょうが、ネットでは前述の点もありこの作品の良さが十全に引き出せていないと思っているので、書籍をおすすめしておきます。

ラストを担当しているHitenさんという方は、まさしくこの本にぴったりだったと思います。柊時子というメインヒロインが非常に非常に可愛い。彼女の儚さ、やわらかさ、美しさや想いまでもが浮かんで見えました。著者からのリクエストでイラスト担当が決まったことが、あとがきで語られていますが、間違いない選択だったと感じます。実際、最初に語ったように私がこの作品に惹かれた一因は表紙のイラストでしたから。小説という媒体ならめシナリオ・文章が素晴らしいのは当然としても、イラストやデザイン、レイアウトなどもいいというのは素晴らしいことです。最初のカラーイラストや挿入されるイラストのチョイスや扱い方も素敵でした。
おなじく、あとがきで語られていますが、この物語は「作者が読みたかった物語」を実現させたもののようです。私は言います。「私も読みたかった」と。だからこそ、このように感想を書きましたし、珍しく、というよりも初めて電撃文庫の公式ホームページにある読者アンケートを送りました。今まで目にはしていても知覚してはいませんでしたが、ファンレターなどの送り先がしっかり巻末に書かれているんですね。

ノベの一冊完結ものとしては過不足なく素晴らしいです。これまた主人公の『十四歳』に対しての感想と同じになってしまうのが悔しいのですが、短いと感じ、これ以降の物語を見てみたいとお思ってしまう気持ちを抑えることが出来ません。ただ同時に、素晴らしく綺麗に終わっているため、これ以降は必要がないと思うあたりが難しい。この気持の向かう先は作者の他の作品になるでしょう。なんてことを思っていたら、『読者(わたし)と主人公(かれ)と二人のこのごろ』という後日談が公開されました。時系列としては本編開始時から一年ほどあと。一年という時間で二人とも変わって行ってしまったんだな、とこれまた作中のように違和感を持ってしまう内容でした。改めて『読者と主人公と二人のこれから』を読んで後日談を読んで見ると、私の感想がそのまま作品に書かれているようで、とても不思議な気分でした。
個人的には『半分の月がのぼる空』の8巻の『君の夏、過ぎ去って』が好きという方にはぜひ読んでほしいと思う作品です。あまりにピンポイントですが、この2つを読んで私と同じ気持ちを抱く人がいるんじゃないかと思っています。なので、片方が楽しめる人はもう片方も楽しめるというというわけではないのですが、ぜひ読んでほしいと思うのは自分の偏屈なところです。

これ以降は言語化出来ない思考を、ああでもないこうでもないとこねくり回して文字として、言葉として書いたものです。

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楽曲紹介記事まとめ

「やっぱり音楽が好きだ!」ということで、私が好きな楽曲を自由にオススメしていけたらと思います。といっても、音楽の世界は広いので、それを考えたら自分が知っている領域なんてほんの一部にしか過ぎません。なので、私が他の人にオススメするのと同様に、これを見ている誰かも私に、または他の人にその人が好きそうな曲を是非オススメしてみてください。

基本的に紹介は曲単位でしていく予定。コンセプトアルバムや物語系の曲など、本来ならばアルバム単位で語らなければいけないものもありますが、アルバム単位で語ろうとすると記事に費やす労力が一気に上がってしまうので、それを回避するためです。労力がかかる=更新しなくなる。
ノンタイ、同人、インスト等は気にせずに紹介していければと思います。その時の気分で楽曲を紹介するので、時期にあっているかもしれませんし、そうではないかもしれません。ただ、紹介するのは自分が「好き」と言えるものだけにしていく予定です。そして、一体これがどれぐらい続くのかは気分次第! 結局は気分よ!

特に音楽に詳しいというわけではないので、紹介内容に間違いがあった場合はコメントで指摘してください(Twitterで呟かれてもわからないからねw)。そもそもこの記事は自分の知識を増やす、ちゃんと曲について知るという裏の目的があるのでな。

過去記事
楽曲紹介その1『Air (Clean Tears Remix)』
楽曲紹介その2『キミノウタ』
楽曲紹介その3『オルゴール』
楽曲紹介その4『Brave Song(Heavenly Trance Mix)』
楽曲紹介その5『Morning Glory』『Sunrise Skyscraper』
楽曲紹介その6『Frosty tale -Endless winter ver.-』
楽曲紹介その7『顔計算』
楽曲紹介その8『みずいろTwilight version』

【便乗】 #好きなエロゲを3つ挙げろ

2017年8月19日に公開された企画ですが、その企画に勝手に便乗してこの記事を書いています。面白いものには乗っかれの精神。参加者の記事を見て、やはりオタクがオタク語りしているのは好きだということを再確認しました。ここ最近はエロゲ感想ブログを新しく探したりなどしていないため、今回の企画のおかげでいろいろな方を知ることが出来、ブックマークが増えたことも素晴らしい点です。企画を立てた、ぐぬぬさんに感謝です。
自分も記事としてちゃんと書くか大変に迷ったのですが、記事の方向性と3作品が思い浮かんでしまったため、結局書くことにしました。Twitterで3作品をあげている方は是非語っていただけると私得。「何を選んだのか」よりも、「なぜ選んだのか」を聞きたい人なのです。


とりあえず、参加しているブログを紹介。
ブログ名管理人(敬称略)
それなんてえrgぐぬぬ
そこはかとなくエロゲを綴るみなせ
気がつけば複数買い。清流
すときゃすてぃくすゆず茶
悩むなら はじめてしまおう エロゲーマーひきにく
私情主義ヒンメル
Reverie Note -Egoistic-ながちょむ
御巫祭り(改)みかなぎまり
Ossan Gamer Diaryたすかむ
飢えた鼠はエロゲを噛みぬねずも
ジグザグパラドックス四階堂
おいしいデザートは最後にこなたん
よい子わるい子ふつうの子 2(仮)OYOYO
立ち寄らば大樹の陰たいき
買わぬ買わんの右往左往は
浮き立つほどに浮き立ちて明け暮れないの物語
B2F
エロゲ価格相場を見守るブログion
ビビろぐビビ
紫の境界Purple

3作品を選ぶ際、どういった基準で選べばいいのか、まずは悩みました。好きなエロゲを3つなのか、面白かったものを3つなのか、単純にオススメしたい作品を3つなのか、マイナーだけどいいものだからと3つなのか、エロゲを殆どやったことがない人に向けた3作品なのか。悩んだ結果、私は企画の名称が『好きなエロゲを3つ挙げろ』……『エロゲ』ということで、『エロ』『ゲー』の部分を重要視した上での紹介をしてみようかと思います。プレイ済みエロゲが100作品にも届いていない人間ですが、自分が見てきたものを自分なりに紹介できていれば幸いです。その前にちょろちょろと私の価値観を含めた余談をば。

エロゲーを謳っているのだから、エロ(セックス)は濃厚にという意見もあると思いますが、自分はあまりこだわらない派です(もちろんエロがおざなりでいいと言うわけではないです)。エロ(セックス)は大切な行為であると同時に、日常的な行為でもあるわけです。童貞が言ってても説得力の欠片もありゃしないのですが(大爆笑)。それと、『エロゲでしか出来ない作品』なんてものを作れたら、その時点である程度名作だと思っています。小説でしか出来ない作品、アニメでしかできない作品、そういうものはやはり名作でしょう。

「エロ」はある程度共通の認識があると思いますが、エロゲの「ゲーム」ってなんでしょう? エロゲでゲーム要素を重視しているというと、ブランドで言えばアリスソフトやエウシュリー、作品で言えばBALDRシリーズ、ティンクル☆くるせいだーす、などを思い浮かべる方が多いと思います。エロゲの歴史から考えると、もともとはゲームが存在し、そのご褒美としての役割としてエロがあったというのが一般的のようです(参考:エロゲー文化研究概論)。では、一本道でただシナリオを読んでいくだけの作品はゲームと呼んでいいのでしょうか? 選択肢でそれぞれのヒロインへと枝分かれし、シナリオを読むだけの作品はゲームと呼べるのでしょうか? この話題はゲームそのものの定義から話さなければいけなくなってしまいます。ただ、ぶっちゃけ自分の中に明確な定義が存在しているわけではないです。自分が思うエロゲのゲーム性については紹介作品の項目の方でなんとなくでも伝わればいいと思います。

それでは長くなりましたが、3作品の紹介に移ります。今回選んだ3作品は元々ブログで感想を書いていたので、それらの要約みたいになってしまいました。当時の自分に対してよくやったと言いたくなる部分があったので、ほぼコピペしている部分があったりしますw

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『ニュートンと林檎の樹』感想~見知らぬ空から落ちる風、優しきキセキ――~ #ニューリン

laplacian『ニュートンと林檎の樹』応援中!
メーカーLaplacian発売日2017年5月26日
ジャンルコミカル・タイムトラベルADV企画・シナリオ緒乃ワサビ
デザイン関係上都河希音楽上原一之龍(BGM)、RhythmNinja(挿入ムービー)
原画ベコ太郎、ぺれっと、霜降評価A(S~E)
2016年に『キミトユメミシ』でデビューした新規ブランド・ラプラシアンが世に放つ2nd project『ニュートンと林檎の樹』。独特の告知や宣伝を取っていたため、「ニューリン」「ぜんぶ童貞のせいだ」など聞いたことがある人は多いのではないでしょうか? 公式のページを見てもらえばわかるように、なかなかに突っ走ってる感あります。作品紹介のノリが既に作品のよう。
端的すぎるほど端的な感想を言うならば、とてもいい作品だった。プリンキピア(ニュートンが書いた万有引力の法則などについて書かれた書籍)を読みたいと思ってしまいました。


最初から脇道にそれますが、ラプラシアン処女作の『キミトユメミシ』の世間的評価といえば、萌えゲーアワード堂々落選し、話題になったとも、評価が高かったとも言えず(ゲームが起動しないという悪い意味では部分的に話題となりましたが)、民安ともえさんが歌唱したトンデモ劇中歌である『時雨Dictionary』の一発屋にならないか心配という声が聞こえてくるなど、あまりあまりな感じだったように自分には見えました。ただ、私の感想を言うならば「自分は好きだよ」と答えます。実際、全体の構成やシナリオは「普通」の域を抜け出さないという感はありましたが、テキストやネタに光るものがありました。「普通」のなかでは確実に面白いです。特にエロゲによくいる親友キャラポジションであるところのモモケンの存在は素晴らしい(ヒロインじゃないんかーーーーい!)。ということで、ニューリンのノリが面白かったという人はプレイする価値はありますよ。普通に恋愛してエッチしてというタイプのエロゲはあまりやらない私が最後まで楽しく出来たという時点で、自分の中の評価は高いです。


ニューリンの話に戻りますが、この作品がオススメなのは、とりあえずはラプラシアンのノリが合う人ですね。ティザームービーだったり、カウントダウンムービーを見て面白いと思えるのならば、たぶん大丈夫。本編でさらに酷いネタもぶっこんできたりしますが……。それと、ある程度は硬派ですが、タイムスリップものとしてはちょっと突っ込みどころが多いので、そこら辺ある程度スルー出来る人でしょうか。自分の場合、突っ込んでいましたが途中からは面白いから別にいいやと投げたタイプの人です。
四五→ラビ→春→エミー→アリスが推奨攻略順でしょう。明らかにこうなるように作ってます。

ちなみに、各店舗特典に5分、10分程度の追加シナリオが入っていますが、公式通販特典のものがオススメです。おそらくまだ買えるはず。ラプラシアンのどうしようもないノリが詰まっているので、ラプラシアンが好きな人は、おそらく好き!w



続きからはいつも通りの詳細感想。今回は長いです。

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